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バーゼルで憧れの絵に感動!

さて、昨日は朝までぐっすり眠って、元気回復。この日はバーゼルに向かいます。

チューリッヒ中央駅で鉄道・バーゼルのシティトラム・バーゼル市立美術館のセット券を購入。全体で1割引きになります。

バーゼルには1時間で着きました。すぐにインフォメーションで市内地図をもらい、トラムで美術館に向かいます。美術館は5分ほどで到着。

美術館の周りを入口を探して、グルリと一周しました。入り口が分からないはずです。
ええーっ!!! まだ、閉まっている!!
開館までまだ1時間あります。美術館のカフェで紅茶を飲みながら、しばし、ゆったりとした時間を過ごします。

さあ、開館です。

2階にあがり、係の人にここでのお目当てというよりスイスに来た目的とも言えるココシュカの「風の花嫁」はどこにあるかと聞きました。するとたちどころに、3階のどのあたりにあるかを答えてくれました。

あとはもう一直線。ほかの絵はほぼ無視して、その絵に向かって突進です。3階に上がると、回廊のずっと先にそれらしい絵が正面にかかっています。あれはもしかして、夢に見ていたあの絵ではないでしょうか。どんどん近づくと、そうです。あの大好きな絵です。

これまで、この絵の前に立つ自分を想像していました。まさにその時はきました。胸にジーンときます。素晴らしい青味がかった色彩に愛し合う男女の姿。涙が出そうになるほど感動します。この絵に匹敵するのは、ゴッホの「オーヴェールの教会」だけです。オルセー美術館にあるその絵も全体の青が素晴らしい絵。何かの因縁でしょうか。
しばらく、この絵の前に立ちすくんで、じっと頭の中に絵を刻み付けました。

去りがたい絵からサヨナラして、次はライン川。偶然に発見したライン川の渡し船で川を横断。

渡し船の後は大聖堂の高い尖塔にヒーヒーいいながら上ります。そこからはバーゼルの街や下を流れるライン川、遠くはるかにはドイツの黒い森などを見渡すことができます。

2010070802.jpg



この日の夜はチューリッヒ歌劇場でオペラ。
R・シュトラウスの「薔薇の騎士」。
昨日よりもお洒落した観客が多く、公演後のブラボーコールも一際大きく、大いに受けていました。まあ、ウィーンとかには及びませんが、主役のソプラノのルネ・フレミングが美貌と美声で魅了したことは確かでした。



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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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昨日投稿した記事の一部に誤りがありました。ドイツ騎士団の中庭はパスしないで、ちゃんと見ていました。追記・修正しました。申し訳ありません。

08/07 00:28 sarai

えりちゃさん、saraiです。お久しぶりです。

これは昨年の9月のウィーンですが、現在のコロナ禍では、古き良き日という風情ですね。もう、ポスト・コロナでは、行けたにし

07/20 12:41 sarai

Saraiさま、
お元気ですか?
新型コロナウィルス、自粛中。
このウィーンの散策を読んでいると、なんだか切なくて悲しくなってきました。
次はいつ行けるのかな、とか思う

07/20 05:08 えりちゃ

はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

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読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai
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