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リング通り観光の後はグーラッシュ

2010年7月9日金曜日@ウィーン/4回目

ウィーンWienのコールマルクト通りKohlmarktでの一通りのブランドショッピングの後はまた観光モードです。通り沿いには有名なマンツ書店MANZ'sche Verlags- und Universitätsbuchhandlungがあります。

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ロースハウスRaiffeisen Landesbank Wien im Looshausも有名な建築物です。当時としては無駄な装飾を排したということで大騒ぎになったそうですが、今では結構、華麗な装飾性を感じます。ちょうど、そのロースハウスの前をフィアカーが通過します。絵になりますね。

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ミヒャエル広場Michaelerplatzに着くと、ホーフブルグ王宮のミヒャエル門Michaelertorの堂々たる姿があります。まあ、ロースハウスとは好対照ではありますね。

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ミヒャエル広場には発掘現場のようなものがあります。紀元1世紀頃の古代ローマの遺跡です。ウィーンがまだ、ウィンドボナというローマ軍の基地だったころの騎兵舍の跡です。1992年から1994年にかけて発掘調査の後、このような形で保存されています。ウィーンの町の中心地は掘れば、ローマの遺跡が出てくるようです。

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ミヒャエル門をくぐって、ホーフブルグHofburg Wienを抜けていきます。

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ホーフブルグの中庭です。神聖ローマ帝国の最後の皇帝フランツ2世の銅像が立っています。彼はマリア・テレジアの孫です。オーストリア皇帝としてはフランツ1世Kaiser Franz lという、ややこしさです。だって、神聖ローマ帝国の皇帝フランツ1世はマリア・テレジアのご夫君ですからね。メッテルニヒを登用し、ウィーン会議で失地を回復したことでその功績が評価されています。

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ミヒャエル門を振り返って見たところです。カフェがありますね。カフェ・ホーフブルグです。

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ホーフブルグを抜けて、表のヘルデンプラッツHeldenplatzに出てきます。左手にはノイエ・ブルクNeue Burgの巨大な建物が建っています。オイゲン公の騎馬像Prinz Eugen - Reiterstatueが印象的です。

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ホーフブルグの広大な前庭を歩いていきます。

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途中で振り返ると、ホーフブルグの華麗な建物のほんの一部が見えます。

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右手のヘルデンプラッツには、もう一体の騎馬像が見えます。カール大公の騎馬像Erzherzog Karl - Reiterstatueです。カール大公、ことカール・フォン・エスターライヒは神聖ローマ皇帝フランツ2世(オーストリア皇帝としてはフランツ1世)の弟にあたる人物でフランス革命戦争、ナポレオン戦争期に活躍したオーストリア帝国の軍人です。
騎馬像の後ろには、遠く市庁舎Rathausの尖塔が見えています。

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ブルク門Äußeres Burgtorの向こうには、リング通りRing Strasseの向こう側の美術史美術館Kunsthistorisches Museum Wienのマリア・テレジア像Maria Theresien Denkmalが見えています。

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ブルク門を抜けると、リング通りに出ます。通りの向かいに白亜の美術史美術館の美しい姿が見えます。

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美術史美術館は残念ながら建物とマリア・テレジア像Maria Theresien Denkmalを見るだけにします。時間があれば、是非、ご案内したいところですが、ウィーン観光は今日の半日と明日だけです。

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リング通りの並木道を少し歩きましょう。

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国会議事堂Parlamentへと一気に歩きます。その向こうには市庁舎の塔も見えています。

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ギリシャ風建築の国会議事堂の真正面です。リング通りを歩くのはこのあたりまでにします。

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若さで(?)元気に歩いてきましたが、まさに炎天下で暑いの何のって、猛烈に体力を消耗します。
フォルクスガルテンVolksgartenのバラ園にたどり着いたところで力尽き、一休み。

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ちょうど、バラ園の前には、ずらっと椅子が並べられています。ゆっくり、休憩です。

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バラ園の向こうには、美術史美術館とウィーン自然史博物館Naturhistorisches Museum Wienのドーム屋根が見えています。

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ここには盛りを過ぎたとはいえ、まだまだ綺麗な薔薇が咲いています。のんびり休憩するにいい所ですね。

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一息つけましたが、かなり歩き疲れたので、休憩後はトラムに乗って移動し、ブルクガルテン(王宮庭園)Burggartenのモーツァルト像Mozartdenkmalにご対面。
これまた定番ではずせません。
sarai達は何度もお会いしてますが、ウィーンの観光の定番は案内しないと案内役として失格ですからね。

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モーツァルトに近づきます。

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アップでもう一枚。(お気づきでしょうか? 当ブログのシンボル写真はこのモーツァルト像です。)

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一応の市内観光を済ませたので、次は夕食。トラムと地下鉄を乗り継ぎ、聖シュテファン大聖堂Domkirche St. Stephanに戻り、モーツァルトハウスWien Museum Mozartwohnung(フィガロハウス)の前を通り過ぎます。モーツァルトがウィーンで一番売れっ子だったころに住んだ大きな家です。ここで傑作オペラ《フィガロの結婚》を書いたと言われています。

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今日の夕食は色々と考えましたが、やはり、ウィーンならではのものにしようということに。
で、私達が行きつけのグーラッシュ(ハンガリー風のビーフシチュー)のレストラン(グーラッシュ・ムゼウムGulaschmuseum)へ。
モーツァルトハウスの前の路地、ドームガッセDomgasseを抜けていきます。

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シューラー通りSchulerstraßeに出ると、すぐにレストラン、グーラッシュ・ムゼウムです。

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このレストランは日本のガイドブックにも載っていて、日本語訳の付いた写真付きのメニューがあるので、たいてい日本人が来てます。今日もいますね。
いつもは店内で食べますが、夏場のせいかお店の前がオープンテラスになっているので、外のテーブルでいただくことにします。というのも、室内はエアコンもなく、まだしも外の方が涼しいからです。

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ここでのグーラッシュとウィーナーシュニッツェルは姉たちにも大好評だったので、案内役としては一安心。

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パンやサイドメニューの野菜サラダも好評。

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美味しい夕食になりました。食後のコーヒーは、やはりカフェで頂こうということになり、近くのカフェ(カフェ・ディグラスCafé Diglas)にご案内。

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いったん、お洒落な店内のテーブル席に着きますが、ここも店内は暑いです。

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で、オープンテラスのテーブルに移動して、着席。

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ヴォルツァイレ通りWollzeileに飛び出したテラス席のすぐ横を大きなバスが走っていきます。

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周りの高い建物の間にある狭い空間にテラス席があります。これがウィーンです。

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アインシュペナーとアプフェルシュトゥルーデルをいただき、元気回復です。

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なんだかんだ、もう、夜の7時をまわりました。
再び、ショッピングしながら、ケルントナー通りを経て、ホテルに戻ります。

ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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正直、随分、歩き回り、大変な暑さもあって、疲れ果てました!!
今夜はオペラもないので、ホテルのお部屋でゆっくり過ごせます。
明日も1日、ウィーン観光案内です。



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ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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昨日投稿した記事の一部に誤りがありました。ドイツ騎士団の中庭はパスしないで、ちゃんと見ていました。追記・修正しました。申し訳ありません。

08/07 00:28 sarai

えりちゃさん、saraiです。お久しぶりです。

これは昨年の9月のウィーンですが、現在のコロナ禍では、古き良き日という風情ですね。もう、ポスト・コロナでは、行けたにし

07/20 12:41 sarai

Saraiさま、
お元気ですか?
新型コロナウィルス、自粛中。
このウィーンの散策を読んでいると、なんだか切なくて悲しくなってきました。
次はいつ行けるのかな、とか思う

07/20 05:08 えりちゃ

はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

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04/23 23:45 sarai

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読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai
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