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ウィーンもザルツブルグもとにかく暑い!!

ウ~、あぢぢぢぢ!

ザルツブルクへの移動の電車待ちで、西駅の待合室でこの記事を書いていますが、ものすごい暑さです。陽射しが半端じゃないです。焼き鳥とか焼き豚の気持が分かりそうです。
日陰で風が吹けば、うんヨーロッパの暑さってこんなものなんだ・・・と思えるのだけど、どこを見渡しても雲一つなく広がる青空から突き刺さすような陽射しは、南九州育ちのsaraiもビックリです。
もちろん、この待合室には冷房は入っていませんよ。トラムなどの交通機関やカフェなども冷房が入ってるものは少ないです。

さて、今日はsaraiの姉と姪っ子は日本に帰ります。
お昼までの短い時間を楽しみましょう。朝食を済ませ、シュタットパルク(市立公園)までお散歩です。ベートーヴェンの像の前で記念撮影。パチリ。
ここから、シュタットパルクに入ります。まずはヨハン・シュトラウスの金色に輝く像にご挨拶です。

お次はシューベルト像。
真ん中の池はいかにも美しく鴨が浮かんでいます。

木々の間からは美しい鳥の声。配偶者によると、これはドイツ語で歌っているとのこと(笑い)。

公園散策を終えて、リング通りに出て、トラムでホーフブルグ(王宮)に向かいます。
最後のお茶をするためにカフェに向かいます。
王宮を抜けて、コールマルクトに向かう途中、姉が前から気になっていたお店にふらふらっと・・・。
プチポアンのお店です。そこそこの品を求めて、ふと、店の中を見渡すと、写真が3枚飾ってあります。
なんと、この店は日本の皇室ご愛用の店で天皇・皇后がご利用になっているようです。

さて、やっと最後のカフェ、デーメルに到着。
もちろん、ザッハトルテとメランジェ、アインシュペナーをオーダー。ミット・シュラークと言わなかったので、ホイップクリームなしで持ってきます。言わなくても持ってきたのはカフェ・ザッハー。もちろん、後でミット・シュラークって言って、山盛りのホイップクリームを持ってきてもらいます。姪っ子は一口食べるなり「美味しい!」。ホテルザッハーとインペリアルホテルとデーメルの3つを食べ比べて、軍配はデーメルに上がったようです。これは配偶者も同じで、二人とも納得です。

さあ、そろそろ帰りましょう。名残惜しいですが、トラムでホテルへ。荷物をピックアップして、タクシーで空港に向かいます。
なかなか愛想の良いおじいさんドライバーです。日本人と確認できると、ソニーやパナソニックは素晴らしいとかトヨタは良い車だとか褒めてくれます。で、saraiに仕事は?と聞くので、リタイアして仕事はないと言うとものすごく怪訝な表情なので、仕方なく「コンピュータエンジニアだよ」というと納得してくれました。

いろいろ会話を楽しんでいるうちに空港です。
やはり、この空港もマシンでセルフチェックインです。今回はチューリッヒ空港でもやっているので、それなりに要領は分かっているので、何とかチェックイン完了。
で、プリントアウトされた搭乗券を見ると、姪っ子の分の搭乗券は座席番号が空白。操作画面に目をやると座席番号を確定できませんというメッセージ。空港の係の人に聞くと、搭乗ゲートで処理してくれとのこと。搭乗ゲートにはsaraiは付いていけないので、困ったなと思いますがどうしようもありません。何か具合の悪いことがあれば、携帯で連絡してねということで、不安ながら、別れました。

その後、携帯で連絡があり、座席は予約通り、並び席が確保でき、免税手続きも完了したとのこと。さすがにsaraiの姉はしっかりしていました。

こちらは安心して、電車に乗って、再び、ウィーン市内に戻ります。
鉄道チケットを購入しホームに向かおうとしていると、奥さんと小さな子供を2人連れた元気のよい男が市内に向かうのはこれでよいのかと訊いてきます。そうだよと答えると、大きなカバンをいくつも積んだカート押してエレベーターを降りていきます。ホームにいると、この男が血相を変えてエスカレーターを駆け上がっていきます。しばらくすると、小さめのキャリーバックを持って帰ってきます。「目を離したすきに持っていかれてしまったのを取り返してきた。もう大変だったよ」と言ってます。エェェェ!です。お父さんは逞しいねっ。

さて、ウィーン市内に到着。まだ、ウィーン西駅からザルツブルグ行の電車の予定出発時間には4~5時間もあります。そこで配偶者からの提案で、レオポルド美術館にクリムサウンド・オブ・ミュージックの登山鉄道トとシーレの絵を見に行こうということに。

地下鉄を乗り継いで、ムゼウム・クヴァルティアにあるレオポルド美術館に直行。
2年ぶりにここでシーレの傑作群とご対面。特別展でクリムトの絵も展示されており、昨日に引き続き、ウィーン世紀末芸術(といっても20世紀の作品群ですが)を堪能しました。
クリムトの「死と人生」という作品です。

2010071201.jpg



で、またまた、食い気。カフェというより、軽食が欲しいところ。外はとても暑いので動き回る気になれず、ホテルに向かう方向ということで、ホテルの最寄駅のカールスプラッツの日本食レストランで昼食もどき。
makimonobentouとudonを注文してみました。makimonobenntouは、予想通り巻きずしとごはん(この組み合わせがようわからん!)とエビフライとサラダ。udonは、長崎チャンポンの麺をうどんにしたようなもの。炒め野菜たっぷりでなかなか美味です。

2010071202.jpg



日本食も世界に受け入れられたようですね。この店には普通の家庭で付けるようなエアコンが付いてたけど、これではほとんど効果なく汗だくで食べます。

陽射しを避け、日陰を選びながら歩いてホテルへ。4日間の小旅行用に小分けしたカバンを受け取り、大きなスーツケースはホテルに預けて、出発です。

トラムを乗り継いで西駅に発車1時間前には到着。掲示板を見ると、少々遅れ気味との表示が出ています。
待合室で待つことしばし。電車が入線したようなのでホームに向かいます。が、入線したのは我々の電車と連結していくインスブルック行き電車のみで、我々のミュンヘン行き電車はまだ。多くの乗客が熱い陽射しを避けて日陰で待ちます。

8分遅れで出発。もちろんこれには冷房が入ってますよ。
郊外の工場の多い地域を過ぎると、緑美しいトウモロコシ畑がどこまでも続く丘が広がります。その中に、風力発電の風車を発見。世界中にこの風車が広まっていますね。

ザルツブルグに着いたのは約10分遅れの夜9時過ぎ。もう、日が落ち、薄暗くなっています。
トロリーバスで旧市街にあるホテルに向かいます。このホテル(Best Western Hotel Elephant)は700年以上前に建てられた建物です。近くにはモーツァルトの生家もあります。モーツァルトを身近に感じながら、ザルツブルグの1日目の夜、安らかな眠りにつきます。

オヤスミナサイ・・・・



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ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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昨日投稿した記事の一部に誤りがありました。ドイツ騎士団の中庭はパスしないで、ちゃんと見ていました。追記・修正しました。申し訳ありません。

08/07 00:28 sarai

えりちゃさん、saraiです。お久しぶりです。

これは昨年の9月のウィーンですが、現在のコロナ禍では、古き良き日という風情ですね。もう、ポスト・コロナでは、行けたにし

07/20 12:41 sarai

Saraiさま、
お元気ですか?
新型コロナウィルス、自粛中。
このウィーンの散策を読んでいると、なんだか切なくて悲しくなってきました。
次はいつ行けるのかな、とか思う

07/20 05:08 えりちゃ

はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

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04/23 23:45 sarai

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素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai
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