ミュンヘンの朝ごはんは白ソーセージと白ビール
ザルツブルグSalzburgからミュンヘンMünchenに到着しました。
到着したミュンヘンはまたまた上天気。暑い!!
でも、暑さにめげている時間はありません。ミュンヘンでの一番の予定に向かって、突進です。
それは、ミュンヘンの美味しい朝ごはん『白ソーセージ』(ヴァイスヴルストWeißwurst)です。
地下鉄に乗って直行のはずが、ちょっと乗り間違えてしまい、かなり迂回して目的のマリエン広場Marienplatzに到着。
そこからはすぐに白ソーセージのお店ヴァイセス・ブロイハウスWeisses Braeuhaus(現在はシュナイダー・ブロイハウスSchneider Bräuhausに改称)が見つかって、ほっとします。

店のおばさんに「白ソーセージある?」と訊くと、あるとのこと。
白ソーセージは新鮮さ一番で、午前中でなくなる分しか作らないらしいのです。間に合ったようですね。
早速、白ソーセージWeißwurstと白ビールWeißbierを注文。
注文したものが届くのを待つ間、お店の様子を観察します。ほとんど地元の人ばかりですね。

こちらは厨房のほうです。お店のかたが忙しそうにしていますね。

まずこのお店の白ビール「シュナイダー・ヴァイセSchneider Weisse」が届きます。喉越しの爽やかなビールで一息つきます。

白ビールを飲みながら、白ソーセージが届くのを待ちます。朝は2階は使われていないのですね。

ボールのお湯に浮かんだ白ソーセージが登場。迫力ありますね。

白ソーセージは皮をナイフとフォークで剥いて食べますが、何とかうまく剥け、とてもほくほくと美味しいものです。でも、1個目はあんまり、綺麗に剥けずにソーセージが少し崩れてしまいます。プレッツェルBrezelも一緒に食べます。

ところで、ソーセージといえばマスタード(洋ガラシ)ですが、なんと付いてくるマスタードは甘い!蜂蜜入りらしいのです。なんだか合わない感じがするのですが、恐る恐る付けて食べてみると・・・意外にもものすごぉ~く美味しい。甘いマスタードがダメな人もいるのか、普通のマスタードも持ってきてくれます。両方食べ比べてみましたが、断然蜂蜜入りのほうが美味しかったですよ。
で、2個目はかなりうまく剥けます。より美味しく、いただきます。

担当のお店のおばさんです。そろいの制服で何となく様子が可愛いですね。

白ソーセージに大満足したところでやっとホテルに向かいます。
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