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熊野の旅:速玉大社と那智大社

熊野古道って何か気になりますね。それにいつかは高野山詣でとも思っていました。で、春の到来と共に、熊野への旅へ。

実はもう一つ、この旅への思いがあります。ほぼ、9年間乗ってきた愛車プリウスとの別れです。この旅を最後に愛車を手放し、車のオーナーでなくなる決意です。初めて自分の車を持ってから35年間、遂にこの時がきました。最近、ほとんど車に乗らない日々が続いていたので、無駄を排する気持ちになりました。なお、免許証を返納するということではありません。今後は必要があれば、レンタカーやカーシェアを利用するつもりです。もっとも、長距離ドライブは今回を最後にするつもりです。5年前は横浜から南九州までドライブしましたが、今後は遠隔地までは飛行機や鉄道を使って移動し、そこでレンタカーを借りて、旅を楽しむというスタイルに変えることにしました。

ということで、昨日は横浜の自宅から鳥羽までドライブ。東名、新東名、伊勢湾岸道路と何度も走ったコースを復習。幸いにも日曜日にもかかわらず、道が空いていて、快適なドライブ。途中、新東名の静岡SAで仮眠しましたが、その仮眠の時間も含めても計6時間の楽々ドライブ。まだまだ走れますが、まあ、余力を残して、長距離ドライブから引退です。

鳥羽では以前働いていた会社の保養所に宿泊。鳥羽の山の上からの美しい景色を満喫。

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今朝は比較的早めに出発して、熊野に向かいます。世界遺産になった熊野古道の中心地の熊野三山を訪れます。
まずは一番手前にある新宮の熊野速玉大社に向かいます。鳥羽から新宮に向かうために車のナビにルートを設定すると、何と4時間もかかるということです。愕然としますが、仕方がありません。とりあえず出発します。すると、昨日走ってきた道をひたすら戻っていきます。伊勢に戻り、さらにその手前に戻っていきます。途中でびっくりして、ナビの設定を間違えたかと思い、チェックしますが、ちゃんと目的地は熊野速玉大社になっています。結局、勢和多気(せいわたき)ジャンクションまで戻って、そこから、改めて、新宮方面を目指します。実際はナビの地図が古いので、新しい高速が伸びていて、3時間ほどで熊野速玉大社に到着。途中、日本で一番古いとうたっている花の窟(はなのいわや)神社にも立ち寄りました。ご神体と思われる巨大な岸壁とその突端から伸びている綱が印象的でした。

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その神社で記念に求めたお綱もちは後でいただきましたが、とても美味。saraiはつぶあん好きなんです。

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さて、熊野速玉大社はとっても立派な神社です。さすがに熊野三山。

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とりわけ、拝殿の綱が太くて見事です。

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推定樹齢1000年の日本最大の薙(なぎ)の大木はご神木。平重盛のお手植えと伝えられています。

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熊野速玉大社を後にして、次は熊野那智大社に向かいますが、その前に那智勝浦で生まぐろをいただきましょう。那智勝浦と熊野那智大社はごく近くにあります。一昨日にテレビ番組の電動バイクの充電旅で出川さんが那智勝浦でまぐろを美味しそうに食するのを見たばかり。車を30分ほど走らせて、無事、老舗マグロ料理店の竹原に到着。出川さんは別のお店で食べましたが、地元ではこの竹原が有名みたいです。早速、メニューをチェックします。

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とりあえず、マグロ定食1500円を2人前注文。

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折角ですから、さらにマグロ刺身上盛り合わせ1500円、1人前を追加。トロ、中トロ、赤身の分厚くカットされた逸品ですよ。

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美味しかったかって・・・もちろんです。それに生マグロがこの価格というのはとってもリーズナブル。

さて、美味しい昼食をいただいたところで、今度は熊野那智大社に出発。ちょっと走って、那智の滝前に到着。有料駐車場で500円払って、そこから、熊野那智大社、青岸渡寺、那智の滝を歩いて巡ります。
無料で拝借した杖を突きながら、石段をひたすら登ります。

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ぐんぐん登って、20分ほどで熊野那智大社にお参り。

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ここの樹齢850年以上のご神木は根元に穴(洞)が開いていてくぐれます。saraiはこれは遠慮しました。

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熊野那智大社のお隣には青岸渡寺(せいがんとじ)。西国三十三所の第1番札所。熊野では神仏がこうして仲良く両立するのもその特徴です。

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この青岸渡寺の横からは三重の塔と那智の滝が見渡せます。

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さあ、その那智の滝に向かいましょう。それが大変だったんです。石段の下りに苦戦。結局、那智の滝まで45分も歩く羽目になりました。
これが那智の滝。熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体になっています。高さ133mの落差は直下落差としては日本1です。

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でも、結構、遠い眺めです。もっと近くから見たければ、神社に一人300円奉納しなければなりません。えーい、この際だから、おカネと体力をはきだして、行ってみましょう。これが近くからの眺めです。満足しました。

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駐車場に戻って、お兄さんに今日のお宿の白浜へのルートを相談します。的確なアドバイスがあります。無料の高速ができているそうです。アドバイス通り、高速と一般道を走り、2時間ほどで白浜に無事、到着。途中の道の駅で食材をゲットし、十分な夕食になります。今日は豪華なマグロのランチをいただいているので、夜はこれでも食べきれないくらい。青い葉っぱでくるまれたお寿司はめはり寿司。熊野の名物で高菜の浅漬けの葉っぱでおにぎりをくるんだものです。これも旅番組で出川さんが美味しそうに食したものです。

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明日はいよいよ、熊野三山の中核、熊野本宮大社と熊野古道に出かけます。お天気が持つといいな。



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ジャンル : 旅行

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

こちら

04/10 02:37 sarai

saraiさま、
お久しぶりです!
お元気にコンサートや旅行を楽しんでおられますね!
ブログ、楽しく拝見しています。おフランス、良いね😊
私は春だというのに、仕事と用事以

04/09 05:29 えりちや

気になってたずねても 
誰にも知らんと言われなんやろ
と思いつづけて居ました❗
写真みつけてこれだと思いました❕スッとしました
教えて下さって嬉しいです
ありがとうご

02/13 22:26 みーちゃん

みーちゃんさん、saraiです。

あの謎の建物は雄琴沖総合自動観測所という施設で琵琶湖の水質を測定しているそうです。

https://www.water.go.jp/kansai/biwako/html/repo

02/13 21:40 sarai

ずーと前にうきみどうに行きました
やはり、琵琶湖の真ん中の建物が何なのか気になったままです
分かりましたか
教えてください

02/13 20:54 みーちゃん

五十棲郁子さん、コメントありがとうございます。

水道水のこと、tap waterって言うんですね。知らなかった。単にwaterで通していました。ましてや、フランス語はほとんど

02/11 00:12 sarai

フランスも地方へ行くと英語が通じないでしょう。tap water ぐらいフランス語で言えないとね。

02/10 12:54 五十棲郁子
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