ウィーンのカフェ名店:L.ハイナー(ヴォルツァイレ通り支店)
目的のカフェ、L.ハイナーCafé-Konditorei L. Heinerのヴォルツァイレ通りWollzeile支店に到着します。

ショーウィンドウには、美味しそうなものがたくさん並んでいます。

店内の陳列ケースにも美味しそうケーキが並んでいます。

sarai達は、窓際の明るいテーブルに落ち着きます。
ショーウィンドウ越しに外を見ると、女の子達を連れた家族がショーウィンドウを覗き込んでいます。

お店の内部を観察します。結構狭いですね。

奥の壁際では、ゆっくりと時間を過ごしている人達が多いですね。ウィーンはそういうカフェ文化ですからね。

さて、saraiはハイナー特製のハウストルテ(チョコレートのトルテ)とメランジェをいただきます。

配偶者は、同じくハイナー特製のウィーナー・メーデルトルテというケーキとアイスコーヒー(Hさんに教えられてからはまった!)です。

Hさんからのご指南通りに、「アイス・カフェ・オーネ・シュラーク」って言うとすぐに通じ、ホイップクリームなしのアイスコーヒーを持ってきてくれます。
が、このお店のアイスコーヒーは、コーヒーにアイスクリームが浮いているというより、アイスクリームにコーヒーがかかっているという感じで、ほとんどがアイスクリーム状態。やはり、冷たいものはアイスクリームという文化なのでしょうね。ちょっと思いが違った配偶者は残念そうです。
ケーキをズームアップしてみましょう。
これがハウストルテ。

これがウィーナー・メーデルトルテ。

ケーキを選んだときに見たメニューってこんなものです。

賑わっていた店内も少し、空いてきました。我々も満足したところで、席を立ちましょう。

で、このお店の総括です。
食器類は本店同様にかわいいものですし、ケーキも飲み物ももちろん本店と同じ内容です。が、店内が古い内装で暗いので、明るく開放的な本店の方が雰囲気がよかったねということで配偶者と意見が一致。
次はまたL.ハイナーのケルントナー通りの本店に舞い戻ってみましょう。
ここでいったん荷物(お土産物)を置きがてらホテルに戻ります。
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