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ウィーンから帰国・・・FIN!

2010年7月20日火曜日@ウィーン~成田/2回目

ザンクト・マルクス墓地Sankt Marxer Friedhofでのモーツァルトのお墓参りは完了。

墓地の入口に向かって歩いていると、おばさんが一人こちらに向かって歩いてきます。
すれ違う時に、モーツァルトの墓はどこかと訊かれたので、もうちょっと先を左だと教えてあげます。
そして、saraiが次に向かう中央墓地Wiener Zentralfriedhofへの経路確認のためベンチに座って地図を見ていると、おばさんが不安そうにこちらを見ています。
で、配偶者が左よと合図をすると、左に曲がって行きます。

配偶者は ムム?ちょっと曲がるのが早過ぎたかな・・と気になったらしく、いきなりダッシュ!
やはり一筋早過ぎだったそうです。そのままでは森の奥に迷い込みそうだったとのこと。
配偶者が「ヘイ、カムバック!」と呼び戻し、《モーツァルトはこっち》というプレートを教えてあげたそうです。
すると、その先のお墓を見ながら、写真を撮って欲しいと頼まれてしまい、配偶者はハイパチリ!
と、もう1枚と言うので、角度を変えてハイパチリ!
今度は、ちゃんと撮れたか確認するわと言うので、ハイどうぞ!(配偶者談:もう解放してくれ)
さらに、あなたはモーツァルトが好きなの?などと話しかけてくるので、楽しんでね~と言い置いてダッシュでsaraiの所に戻ってきたそうです。モーツァルトのお墓の前で、音楽好き同士で語り合いたかったのかも知れないけど、帰国の時間が迫っているのでゴメンナサイということですね。

配偶者の観光案内の間に、saraiがいろいろ調べた結果、中央墓地に行くのは時間的に無理ということで断念、ホテルに戻ります。

さて、ホテルでの最後のお楽しみは・・・合計7泊もしたからか、ドリンク券を頂いていたので、それを使わなくっちゃね。

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saraiはシュヴェップスのビターレモン、配偶者はオレンジジュースを注文。すると、
「ジュースに氷を入れる?」
「えぇぇぇぇっ?!、そんなことができるなら、もちろんお願い!」
冷た~く冷えたジュースが五臓六腑に沁み渡ります。この長~い暑~い旅で、初めて飲んだ本当に冷たい飲み物です。飲み物に氷を入れるなんて、カフェでは考えられないサービスです。やはり、ホテルだからこそなんでしょうね。案外、日本人が教えたのかも・・・。

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急いでタクシーを呼んでもらい空港へ。昨夜、saraiが苦労してWEBチェックインを済ませておいたので、さっさと荷物を預け、出国です。
搭乗口の前は学生さんたちの長い列です。アジアのどこかの国の学生さんみたいです。意外に日本の学生さん?

2011031003.jpg



学生さんの後から搭乗し、無事機上の人となります。乗ったのはオーストリア航空の成田への直行便。日本への到着ははまだまだですが・・・。

ところで、WEBチェックインですが、インターネットに接続さえすれば、そんなに面倒ではありません。が、大変なのは、チェックインした結果を紙に印刷すること。携帯にメールで送っておいてもいいのですが、海外で使える携帯は一台しかありませんから、配偶者との2人分は無理です。で、持って行ったモデムを接続して、ホテルのファックスに送ろうとしますが設定がうまくいきません。何せ、まだ使い慣れないWINDOWS7ですからね。で、いろいろと頭を捻りました。そうだ!やっと、ひらめきました。ホテルにEメールでWEBチェックインの文書を添付して送付し、プリントアウトを依頼すればいいんじゃないか!
さっそくホテルのEメールアドレスを調べて、PDF文書を添付してEメールを送りました。今朝、レセプションでその次第を説明しルームナンバーを告げると、既にレセプションのカウンターの上にプリントアウトした紙が封筒に入れて用意されていました。もう、ファックスなんて時代じゃありませんね。以上がWEBチェックインの顛末です。

飛行機ではいつものスナックが出ます。このプレッツェルって結構美味しいですね。

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しばらくすると、機内食のサービスです。もちろん2種類頼んで、配偶者とシェアして楽しみます。

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さて、あんな、こんなの長~い旅でしたが、猛暑の日本に無事到着です。

成田に無事到着したオーストリア航空の飛行機です。

2011031007.jpg



本当に本当に長大な旅行記にお付き合いくださって、ありがとうございました。
昨年の7月(2010年)に帰国して以来書き続け、ほぼ8カ月の長期連載になってしまいました。

それも、これにて完了。
次の旅はすぐそこに迫っています。今月末出発です。(この後、2011年3月に欧州一周鉄道の旅に出かけました。この記事は既にアップ済です。)

* この記事をアップした翌日、あの3.11の大震災が発生しました。改めて、被災者のみなさんや関係の方にお見舞いを申し上げます。



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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico

お返事ありがとうございます。
本当に!私もレイルジェットや美術館の手配もしているので、祈るような気持ちです。

03/10 19:06 kico
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