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アントワープ王立美術館展@水戸

現在、水戸の茨城県近代美術館でアントワープ王立美術館展を開催しています。
『アンソールからマグリットまで』という副題がついており、そのマグリットの名前に惹かれて、行ってみました。

アントワープ王立美術館といっても、今回の展示ではいわゆるフランドル絵画の展示はなく、近代の作品の展示になっています。

まずは、クノップフがあるというので、それは貴重だと思い、期待していると、何と『クノップフの父の肖像』というもので、とてもクノップフらしい作品ではなく、がっかり。
知らない作家の作品ばかりでそれなりに見て歩きました。

ようやく、マグリットがありました。まあ、3点も彼らしい作品があったので、それでよしとしましょう。そのうちの1点をご紹介しておきましょう。『リベンジ』という作品です。


a5rVv4GU4ib75b.jpg



と、マグリットの作品の隣にひときわ目立つ作品が目にはいります。紛れもなく、ポール・デルヴォーの作品に間違いありません。
とても素晴らしい作品です。彼らしく、大きな眼で表情のない女の人たちが大きな蝶結びのリボンを身につけて、古代の建物を背景にしています。実に不思議な雰囲気を醸し出しています。この絵は初めて見ますが、なかなかの傑作です。
これもご紹介しましょう。


CfNo7earfAe287.jpg



この絵が見られただけでも、この美術展に足を運んだ甲斐がありました。


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テーマ : 絵画・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico

お返事ありがとうございます。
本当に!私もレイルジェットや美術館の手配もしているので、祈るような気持ちです。

03/10 19:06 kico
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