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エリカの群落:ウンデローの限りないエリカの群落

2018年8月21日火曜日@リューネブルガーハイデ/10回目

エリカの花の群生を見るために、北ドイツのリューネブルガーハイデLüneburger Heideに来ています。ウンデローUndelohのエリカ探索路を歩き始めたところです。
エリカ探索路にはエリカの花の説明板も設置されています。参考になりますね。

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この辺りには路傍にエリカの花が咲いています。

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よく見ると、周りにはエリカの大群落が広がっています。残念ながら満開ではありませんが、それなりにエリカの花が咲いています。

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ところによってはエリカの花がよく咲いています。

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エリカの花を探しながらの散策です。

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だんだんエリカというものが分かってくると、見渡す限りの丘がエリカの大群生ということが認識でき、これが一斉に咲きほこったら、それはすごいだろうということが分かります。

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エリカの群生の中を歩いていきます。

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エリカが部分的にしか咲いていないのが残念ではありますが、咲いているエリカが貴重に思えて、かえって愛らしく感じてしまいます。

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その可愛いエリカの咲いた野原を撮影しながら、ゆっくりと歩いていきます。

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それにしても、物凄いエリカの群生地域です。見渡す限り、エリカの花が群生しています。

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凄いものを見てしまったと感じます。例年の様子は分かりませんが、咲き具合はともかく、これほどのエリカの群落がどこまでも、どこまでも広がっていることに驚愕します。ドイツっていう国はまだまだ未知の部分が多いですね。

群落全体が咲き誇ってはいませんが、それでもエリカをアップで撮影するととても綺麗です。配偶者は写真撮影に没頭しています。

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また、エリカの説明板です。

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ハイキングコースの目印の石を発見。

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またまた、エリカの説明板。ハイキングコースはよく整備されています。

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目印の石がまたあります。

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エリカの群生地は限りなく続きます。

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エリカのない草地には別の花も咲いています。

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それらも愛でながらの散策なので時間もかかります。

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またまた、エリカの群生地が広がります。

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限りないエリカの大地を歩き続けます。



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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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