fc2ブログ
 
  

フィレンツェ出発、鉄道でアッシジへ

2009年5月3日日曜日@アッシジ

今日は旅の3日目。フィレンツェFirenzeの3日目です。

元気よくお目覚め!
大事をとって休養したおかげでsaraiも体調回復です。
今日から二泊三日のアッシジAssisi・シエナSiena・サンジミニャーノSan Gimignanoを巡る小旅行に出かけます。最小限の荷物を小さなカバンに詰め、大きなカバンはホテルで預かってもらいます。まずは朝食。ホテルの朝食ルームはなかなか立派です。

2009070101.jpg



ホテルには何故か、クリムトの複製画が飾ってあります。フィレンツェの後、saraiがウィーンに行くのを知ってて応援しているみたい。

2009070102.jpg



昨日から日本人のツアーと同宿で、朝食の食堂にいると日本人だらけで、どうもイタリアにいる気分になれないので、さっさと食事をすませて出発です。

真っ青な空と昨日の暑さから薄着で出かけると、ウッさぶ!道行く人はダウンや革ジャンを羽織っています。
歩いて数分のフィレツェ中央駅Stazione Centraleに直行。駅前のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会Basilica di Santa Maria Novellaは青空に映えていますね。

2009070103.jpg



すぐに駅前に着きます。

2009070104.jpg



駅舎にはサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局がありますが、もちろん、あの有名なサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局は別の場所。

2009070105.jpg



発車までにまだ30分もあるのに、午前中にはこの一本しかないアッシジ行きの電車は、一番端の16番線に既に入線してます。

2009070106.jpg



なかなか精悍な車体です。

2009070107.jpg



まだ、ずい分、発車までに時間があるので、ホームの先端まで歩いてみます。先頭車両を確認。やはり、ターミナル駅への出入りがあるせいか、前も後も同様の車両ですね。当たり前か(笑)。

2009070108.jpg



一等車のチケットを既に購入済みなので、なんなく乗り込みます。このチケットは1週間前にネットで購入し、自宅のプリンターで印刷した紙です。ネット購入のチケットはバリデーションも不要。余計な手順は必要なく、気楽ですね。で、2両しかない1等車に乗ると、おっ、暖房が入ってます。乗客もそこそこ乗っています。イタリア人も結構時間にルーズじゃないなと思ったら、周りでは英語の会話が聞こえてきます。さすがにアッシジ行きなので、観光客が多いのかも。で、早めの行動なのかな。
車窓を眺めると、遠くのホームには特急電車が停まっているようです。

2009070109.jpg



さらに、次々と人が乗り込んできて、間もなく電車はホームを離れます。
フィレンツェ郊外を出て、電車はアルノ川沿いに走ります。なだらかな丘から山(とはいっても日本の山に比べれば超低い)に景色は変わった頃から、いきなり霧! そうか、この辺りは美味しいワインと生ハムの産地。この霧が美味しさを生み出しているのね。一時間半ほどで、アレッツォArezzoに到着。車掌さんがホームに降りて、何かチェック中。

2009070110.jpg



アレッツォといえば、映画「ライフ・イズ・ビューティフル」の舞台として有名ですね。この街も見ていこうかと心がうずきますが、電車の本数も少ないし、先を急ぎましょう。この頃には断続的に出現した霧もすっかり晴れ、また青空とのどかな大平原が広がっています。アッシジまではまだ1時間ほどかかります。
しばらくすると、笠松が並木になっている立派な道があります。ローマ街道の名残でしょうか。

2009070111.jpg



と、いきなり、海のように大きな湖の横を列車が走ります。イタリア半島部で最大の湖、トラジメノ湖Lago Trasimenoです。湖の中には、小さな島々が浮かんでいますね。

2009070112.jpg



これは湖のヨットハーバーでしょうか。マストが林立しています。

2009070113.jpg



ここまで来れば、アッシジももう30分ほどです。このあたりでようやく、車掌さんが検札に回ってきます。プリンターに印刷したチケットをじっと確認していますが、何も言わずに返してくれます。

2009070114.jpg



最後にペルージャPerugiaを通過します。セリエAで中田選手が活躍していたのもずい分昔の話ですね。

2009070115.jpg



ペルージャでは多くの乗客が降りていきます。

2009070116.jpg



ここまでの鉄道ルートを地図で確認しておきましょう。

2009070117.jpg



いよいよアッシジに到着します。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



関連記事

テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

コメントの投稿

非公開コメント

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

金婚式、おめでとうございます!!!
大学入学直後からの長いお付き合い、素晴らしい伴侶に巡り逢われて、幸せな人生ですね!
京都には年に2回もお越しでも、青春を過ごし

10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR