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粘って、デーメルでお茶です!

2009年5月9日土曜日@ウィーン/2回目

美術史美術館Kunsthistorisches Museum Wienでの大急ぎの絵画鑑賞を終えました。しかし、まだ、帰国便の飛行機に乗るために空港に向かうまでに少しだけ時間があるので、saraiは粘りに粘ります。
最後の最後にとっておきのカフェのデーメルDemelでお茶していこうというものです。配偶者は呆れ顔ながら、付き合ってくれます。

美術館前広場は緑が美しく、草原の中に可憐な花々が咲いています。

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配偶者はその花々を写真に収めています。

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いかん、いかん、そんなにゆっくりしている時間はありません。急ぎ足でデーメルへ。
リング通りRing Straßeを渡って、ホーフブルクHofburg(王宮)前のヘルデンプラッツHeldenplatzに入ります。

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右手には新王宮Neue Burgの建物が見えます。オイゲン・フォン・ザヴォイエン公の騎馬像Prinz Eugen Statueが見えています。馬の後ろ足2本だけで屹立していることから、奇跡の騎馬像と呼ばれています。

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広場にはウィーン名物のフィアカーも見えます。客待ちのようです。カール フォン エスターライヒ(カール大公Erzherzog Karl)の騎馬像Reiterstatueもありますね。これは後ろ足2本としっぽで立っています。

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それにしても、このヘルデンプラッツ(英雄広場)は観光客であふれています。

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きょろきょろ周りを眺めながらもを急ぎ足でホフブルクを抜けていきます。先を急ぎます。配偶者は後ろからついてきます。
やっと、ホ-フブルクを抜けて、裏門の外のミヒャエル広場Michaelerplatzに出ます。正面には著名な建築家アドルフ・ロースによるロースハウスLooshausがどっしりと構えています。建設当時はあまりにシンプル過ぎる設計に物議をかもしたそうですが、今の目で見ると、シンプルとはいえ、なかなかウィーンらしく重厚ですね。

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とはいえ、後を振り向いて、ホーフブルクのミヒャエル門Michaeltorを見ると、確かにずい分、雰囲気が違います。こちらはネオ・バロック様式の建物です。まあ、これもウィーン、あれもウィーンっていうことでしょうか。

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ここまで来ると、デーメルはすぐそこです。コールマルクトKohlmarktの通りを入ってすぐのところ。隣りには、これもロースの設計したマンツ書店MANZ'sche Verlags- und Universitätsbuchhandlung GmbHがあります。このあたりは有名建築がごろごろって感じです。

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ようやくデーメルに到着。テーブルは結構混んでいますが、空きテーブルを一つ発見。ウェートレスに確認し、テーブルに着きます。通り沿いのテラス席です。

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ここは定番のザッハートルテとアインシュペナーといきましょう。注文時には忘れずにミット・シュラーク(ホイップクリーム付き)。なかなか注文の品が出てきませんが、待つのみです。まずはアインシュペナーが出てきます。

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しばらく待つとザッハートルテもようやく出てきます。超特急で食べます。やはり、ここのザッハートルテは美味い。ウィーンで1番です。ということは世界1!

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食べ終わりますが、今度は会計がなかなか。これも待つのみ。カフェでどんなに長い時間を過ごしても文句は言われないみたいだけど、決して急ぐことは許されません。見てないようでしっかりお店に入った順番をチェックしていて、その順を違えることはないようです。着席した順に、オーダーした品を出し、その順に会計です。だから、勝手に早く済ませようとしてもダメなのです。これも文化ですね。ようやくすべて完了します。
ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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最寄の地下鉄に急ぎ、ホテルにとってかえします。12時にタクシーを呼んでねとお願いしてありましたが、ホテルの最寄りの地下鉄駅に到着したのは既に丁度12時。急ぎ足でホテルに。5分ほどの遅刻。なんとまだタクシーは来ていません。レセプションのお姉さんに再確認し、ようやく、5分ほどでタクシー到着。やれやれ、何とか空港へ出発です。



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この記事へのコメント

1, ちあきさん 2009/10/09 13:27
saraiさん こんにちは(^^)。出ました!!ね、DEMELネタ(笑)。Schlagた~っぷりで美味しそう♪。私は名古屋のタカシマヤ地下のDEMELで買ったSachertorteは何度か食べたことがあります。でも本場で食べるSachertorteはまた格別でしょうね(^^)。もー食べたいケーキがあり過ぎて困ってしまいます(笑)。
saraiさんは英語がご堪能なんでしょうね きっと(^^)。いろいろな国に行かれていて羨ましいです~。
私は結婚前にドイツにツアーで2度行っただけです。で、来年の3月に行く10年振りの海外旅行は思い切って娘との「ウィーン二人旅」にチャレンジすることにしましたf^^;。
私は英語は全くダメで独検は4級しか持っていませんが、ドイツ語会話集を片手になんとか頑張ろうと思います(^^)v。
もちろんsaraiさんの書かれた旅行記も参考にさせていただきますね♪。

2, saraiさん 2009/10/09 21:38
ちあきさん、こんばんは。
またまた、楽しいコメント、ありがとうございます。ちあきさんは名古屋なんですね。おっしゃるとおり、ウィーンのデーメルのザッハートルテって最高です!
saraiは何を隠そう、ヨーロッパデビューはアラフォーでした。初めてのヨーロッパで40歳の誕生日。高校生の息子と小学生の娘はお留守番。夫婦でオペラツアー。ひどい親でしょう(笑い)。ちあきさんもこれから、おおいにヨーロッパにはまってくださいね。
英語ですか・・・。受験英語は得意だったんですけどね(苦笑)。英会話はかたこと。でも、気持ちさえあれば、困ったことはありませんよ。あちらの方はみんな親切だしね。ちあきさんはドイツ語分かるから、いいですよ。やはり、その国の言葉でコミュニケーションするのが1番だと思います。
saraiのウィーンの話、参考にしていただけると、嬉しいです。
また、覗いてみてくださいね。

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ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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