FC2ブログ
 
  

イスタンブール街歩き:スルタンアフメット・ジャーミィ、通称ブルーモスク

2019年9月5日木曜日@イスタンブール/4回目

早朝にイスタンブールİstanbulに着き、空港シャトルバスでイスタンブールの旧市街に移動。ホテルまで歩き、ようやく、チェックインでき、ベッドで一休み。
さあ、いよいよ、イスタンブールの街歩き。

朝9時に日本語ガイドのBaþakさんとホテルのロビーで落ち合います。彼女はアンカラ大学を出た才媛で日本語は達者ですが、日本には行ったことがないそうです。彼女のガイドで1日ウォーキングツアーに出かけます。ツアー参加者はsarai夫婦二人だけ。ラッキーです。普通は何組かが合同になりますが、今日の予約は我々だけです。
配偶者がガイドのお姉さんにスカーフは持ってるかと確認されます。配偶者は抜かりなく持ち歩くバッグに入れてあります。ここでは、必須アイテムでしょう。
さあ、歩いての観光です。しっかり頑張りましょう。
まずはホテルを出て、勝手知ったるピエール・ロティ通りPiyer Loti Cd.を歩き、さらに早朝にホテルに向かって歩いたウチレル通りÜçler Sk.の坂道を逆走していきます。向かうのはスルタンアフメット地区SULTANAHMET。古代ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国の首都があった場所。栄華を誇った歴史的な地区です。
早朝にも見た光景が明るい陽光のもとに現れます。スルタンアフメット・メイダヌ公園Sultan Ahmet Meydanıです。ここは戦車レースが行われた古代ローマ時代の競技場跡、アトゥ・メイダヌAt Meydanıです。
まず、目を惹くのは、3本の柱。一番南側にあるのは、石積みのオベリスクÖrme Dikilitaş。コンスタンティヌスのオベリスクとも呼ばれます。

2020060501.jpg



2本目はギリシャの神殿を飾っていた青銅製の蛇の柱Yılanlı Sütun。

2020060502.jpg



3本目はエジプトのオベリスク。テオドシウス1世のオベリスクTheodosius Dikilitaşı。

2020060503.jpg



このオベリスクに近寄って、台座部分を観察します。人物の群像が刻まれています。

2020060504.jpg



オベリスクを見上げます。よく、こんなものをカルナック神殿から運んできたものです。

2020060505.jpg



さて、いよいよ、モスクを訪問します。ブルーモスクの名前で親しまれるスルタンアフメット・ジャーミィSultan Ahmet Camiiの入口です。壁には金色のアラビア文字が美しく描かれています。

2020060506.jpg



門を抜けて、スルタンアフメット・ジャーミィの敷地に入ります。

2020060507.jpg



スルタンアフメット・ジャーミィの建物に入ります。

2020060508.jpg



中に入ると、そこは中庭です。回廊が中庭を囲んでいる筈ですが、残念ながら、工事中です。美しいミナレットが見えます。中庭の中央には清めの泉があります。イスラム教徒が礼拝前に身を清めるために使います。

2020060509.jpg



さあ、いよいよ礼拝堂の中に入ります。ドームの天井に度肝を抜かれます。巨大なメインドームの周りに4つの副ドームがあります。手前に見えているのは副ドーム。奥に見えるのがメインドームです。

2020060510.jpg



床には絨毯が敷かれています。礼拝には必須ですね。

2020060511.jpg



壁にはステンドグラスの窓、夥しいイズミックタイルが素晴らしいです。

2020060512.jpg



モスクの大空間は素晴らしい景観を見せています。

2020060513.jpg



このモスクには夥しい人が押しかけています。まだ、朝の9時半、空いている時間帯なんです。

2020060514.jpg



やはり、上部から天井にかけての複雑なフォルムが素晴らしいです。多くの窓からから入ってくる陽光もまぶしく輝きます。

2020060515.jpg



副ドームの天井を見上げます。美しいですね。

2020060516.jpg



実は内部は半分ほどが工事中で、上部が覆われています。全空間が見られないのが残念です。

2020060517.jpg



工事していない部分だけを選んで歩きます。左手には巨大な柱が見えます。「象の足」と呼ばれる直径5mの円柱です。

2020060518.jpg



最後に美しい天井を見上げます。繊細なタイルの模様も素晴らしいです。あまり、ブルーモスクという感じはしません。バラ色に覆われているように思えます。ローズモスクってどうでしょう。

2020060519.jpg



外に出て、スルタンアフメット・ジャーミィの建物を見上げます。2本のミナレットが青空に映えます。

2020060520.jpg



スルタンアフメット・ジャーミィにはミナレットが6本もありますが、こんなに近くでは2本ずつしか見えません。

2020060521.jpg



でも、1本だけでも素晴らしいミナレットです。アフメット1世が7年もの月日を費やして作らせた畢生の巨大モスクのミナレットです。

2020060522.jpg



これは左手の1本。

2020060523.jpg



最後にミナレットを見上げて、スルタンアフメット・ジャーミィにお別れです。スルタンアフメット・ジャーミィはミナレットの美しさに尽きます。

2020060524.jpg



ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

2020060525.jpg



次は一番楽しみにしていたアヤソフィアAyasofya Müzesiに向かいます。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!



関連記事

テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

コメントの投稿

非公開コメント

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

はじめまして。ブログ拝見させていただきました。私は、個人ブログを運営しているyuichironyjpと申します。フリーランサーとして活動しており、フリーランスで稼ぐ方法や、

06/14 23:46 Yuichironyjp

ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR