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ピラトゥス山周遊:ピラトゥス登山鉄道のアルプナッハシュタット駅

2019年9月12日木曜日@ルツェルン/3回目

絶好の天気の中、ピラトゥス山Pilatusに向かっています。ルツェルン駅Luzern Bahnhofからツェントラル鉄道Zentralbahnの電車に乗って、登山電車の始発駅、アルプナッハシュタットAlpnachstadに向けて、走っています。フィアヴァルトシュテッテ湖Vierwaldstättersee(ルツェルン湖)の西端にあるアルプナッハシュタットが間近です。

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フィアヴァルトシュテッテ湖(ルツェルン湖)の湖岸に沿って、アルプナッハシュタット駅に近づいていきます。

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登山電車(ピラトゥス鉄道Pilatusbahn)の駅、アルプナッハシュタットAlpnachstadに到着。ホームに降り立ちます。

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大勢の観光客がこの駅で降ります。

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ホームの出口は斜路になっています。人の流れに乗って、そちらに向かいます。

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ぞろぞろと斜路を下って、地下通路に向かいます。

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地下通路を通って、登山電車の始発駅のほうに向かいます。

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駅前の広場に出ます。ここは観光の基地みたいなところで、チケット売り場や案内所など押しかけてくる観光客を待ち受ける準備はばっちりできています。

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これが地下通路からの出口です。次々と人がやってきます。

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ルツェルン駅のツーリストインフォメーションのスタッフのおばさんの丁寧な案内のお蔭でこの広場のパラソルの下のチケット交換所でいちはやく、登山電車のチケットを交換します。これが交換してもらった登山電車とロープウェイの共通チケットです。(右がチケットの表、左が裏、表にはバーコードがあります。)

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さっそく、登山電車の始発駅に向かいます。駅舎の裏に急角度で停車している真っ赤な登山電車の姿が見えています。

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一番でチケットを交換できたお陰で、次の登山電車を待つ行列の先頭に立ちます。次の登山電車はあと10分後の10時45分に乗車開始で10時55時に発車だと立札に書いてあります。

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行列の先頭に立って、登山電車の駅前の広場を眺めます。木立の向こうに鉄道駅があります。

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広場の真ん中に青いパラソルが見えていますが、あれがチケット交換所。左手に行列ができていますが、あれはここで登山電車のチケットを買う人の行列です。

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行列の先頭にsaraiが並んでいて、配偶者は行列を離れて、うろうろと駅前の様子を取材しています。既にsaraiの後ろの列が伸び始めています。

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急勾配のホームでは登山電車が出発の準備中です。

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配偶者がsaraiの近くに戻ってきます。行列は10人以上になっています。

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saraiが行列の先頭をキープしています。

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配偶者も行列に加わって、乗車開始を待ちます。



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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
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07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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通りすがりさん

コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

05/13 23:47 sarai
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