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ピラトゥス山周遊:思わぬトラブルにもめげずにアルプスの絶景を堪能

2019年9月12日木曜日@ルツェルン/9回目

絶好の天気の中、ピラトゥス鉄道Pilatusbahnでピラトゥス山Pilatusの山頂のピラトゥス・クルムPilatus Kulm駅に登りました。
登山電車の先頭の席で素晴らしい眺めを楽しみながらの登山でした。最高の席に乗って、移り変わる景色を楽しむこと30分、素晴らしい体験になりました。
山頂駅に着き、快晴の空の下に立ちます。もう素晴らしい景色です。

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山頂駅の反対側にはロープウェイがルツェルンLuzern方面に伸びています。帰りはこのロープウェイを利用します。このロープウェイもピラトゥス鉄道の一部です。

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ここでsaraiは帽子(前年にハイデルベルク大学で買った野球帽)をホテルに置いてきてしまい、帽子を被っていないことに気が付きます。配偶者からピラトゥス山登山記念にまた帽子を買えばいいじゃないと言われ、その気になって、お土産品屋を覗くと、ちょっとお高いですが、なかなかおしゃれな帽子を見つけます。これにしましょう。その帽子がこれです。

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キャッシャーに行き、クレジットカードでお願いしますと言って、財布を出すと、先ほど、ツーリストインフォメーションで周遊チケットを買ったときに使ったクレジットカードが見つかりません。その場は配偶者のクレジットカードを使いますが、これはまずい! カバン中探しますがクレジットカードが出てきません。またもやトラブル発生。どこかで落としたのかな。周遊チケットを買った後は、どこでもクレジットカードを使った覚えはありません。周遊チケットを買ったときになくしたとしか考えられません。後でルツェルン駅のツーリストインフォメーションに寄って、クレジットカードがなかったか訊いてみましょう。なければ、すぐに日本のカード会社に電話して、利用停止の手続きをとりましょう。嫌な気分になりますが、この件は帰りに確認することにして、まずは、ピラトゥス山を楽しみましょう。

気を取り直して、山頂駅前の広場に出ると、アルプスではお馴染みのものに出会います。アルペンホルンです。

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傍らでアルペンホルン2本の演奏が始まります。大サービスですね。

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アルプスを背景にのんびりした朴訥な響きが木霊します。ちゃんと生の音を聴くのは初めてかもしれません。

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山頂駅前の広場は山の上とは思えないような広々とした空間です。休憩用のベンチやテーブルも並んでいます。聳え立つ岩山はエーゼル峰Esel(標高:2119m)です。丸い建物はホテル ベルヴューHotel Bellevueです。

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この広場からはピラトゥス山頂に上る登山道も続いています。この登山道が続く先の峰はオーバーハウプト峰Oberhaupt(標高:2106m)です。ピラトゥス山で一番高い峰は左手の奥にあるトムリスホルン峰Tomlishorn(標高:2132m)です。

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周囲を眺めます。これは先ほど登山電車で登ってきた方向です。登山道が山の麓のほうに伸びています。遠方にはアルプスの峰々が眺められます。

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これは広場の展望台です。広場の奥にある建物はホテル ピラトゥス クルムHotel Pilatus-Kulmです。ホテルの前から続く道を進むと、トムリスホルン峰に至ります。

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展望台から再び、アルプスの峰々を眺めます。実はこの右端に見えている山はアイガーEiger(標高:3970m)、メンヒMönch(標高:4099m)、ユングフラウ(標高:4158m)の3山ですが、このときはまさか、そんなものが見えるとは思っていません。ただただ、雪を抱いた山々の美しさに魅了されています。

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アイガーの少し左のほうを眺めると、真ん中に尖った山が見えます。ヴェッターホルンWetterhorn(標高:3701m)だったようです。アイガーと並んで、グリンデルワルトGrindelwaldからすぐ近くに見える山です。ということはこのヴェッターホルンの手前がグリンデルワルトなんですね。

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広場の山頂駅の方を眺めると、岩山の峰が見えます。エーゼル峰Esel(標高:2119m)です。ピラトゥス山でトムリスホルン峰に次いで高い峰です。

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右に左に折れ曲がった階段道がエーゼル峰の山頂まで続いています。

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エーゼル峰の山頂までは10分ほどで登れるようです。ピラトゥス山の峰の一つですから、登ってみましょう。

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周りの風景を眺めながら、エーゼル峰に近づいていきます。遥か下方にはフィアヴァルトシュテッテ湖Vierwaldstättersee(ルツェルン湖)が見えています。

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ピラトゥス山の山頂の様子を地図で確認しておきましょう。

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さあ、頑張って、エーゼル峰に登りましょう。



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