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京都探訪:三尾を歩く

今日も密を避けて、高雄、槇尾、栂尾の三尾(さんび)を歩きます。5番、8番の市バスを乗り継いで、延々と2時間ほどかけて、高雄のバス停に到着。
バス停から山道を歩いて、神護寺に向かいます。確かに市内よりも5度ほど涼しい感じです。

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山道を下って、清滝川に架かる高雄橋の上に立ちます。清滝川の清流が涼やかです。

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しかし、ここから、地獄の石段が立ちはだかります。5分も歩けば、もう、心臓がばくばく。すぐ、閉店中の茶屋の前のベンチで息を整えます。

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また、石段を登り始めますが、すぐにダウン。冷房の効いた茶屋に逃げ込みます。

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かき氷とエアコンで体をクールダウン。

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息を吹き返して、地獄の石段を踏破。石段の上に工事中の楼門が見えてきます。

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神護寺の境内を巡ります。五大堂と毘沙門堂の美しい甍が並びます。

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その奥には、ひっそりと大師堂が佇んでいます。神護寺では、弘法大師が唐から帰朝した後、14年もここで密教の教えを授けて、真言宗の基礎を築きました。

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また、急な石段を登って、金堂に赴きます。

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金堂には国宝の薬師如来像があり、間近に拝観できます。写真撮影はもちろん不可です。

神護寺の石段を下りて、高雄橋から清滝川の渓流に沿って、槇尾に向かいます。すぐに清滝川を渡る橋に着き、いったんは渡って、西明寺に向かおうとしますが、何か変です。石段がないんです。山道の裏参道でした。すぐに戻って、確認します。まだ、橋を渡らずに清滝川沿いを歩くようです。

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清滝川の清流を見下ろしながら、歩きます。

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やがて、清流の先に赤い橋が見えてきます。

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指月橋の前に到着。

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橋を渡って、また、急な石段を登ります。

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ここは地獄の石段ではなく、すぐに西明寺の門に辿り着きます。

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西明寺は本堂だけをお参りして、すぐに辞去します。

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次は栂尾、高山寺を目指します。

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その途中で、休息がてら、川床料理をいただきましょう。ところがお目当ての錦水亭は休業しています。ならば、栂尾のとが乃茶屋に目標変更。休業していなければいいのですが・・・。
ここは営業中です。やったね。招き入れられて、清滝川を見下ろす川床のお座敷に入ります。

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川床のお座敷からは清滝川の清流と清々しい水音が楽しめます。

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季節限定の定食をいただきます。鮎の塩焼きが美味で、京野菜やお豆腐など盛沢山で川床料理を堪能しました。

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さて、元気が出たところで高山寺の石段に挑みます。

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高山寺の境内に入ります。入り口の小屋には見慣れた絵が描かれています。鳥獣戯画のキャラクターですね。

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その鳥獣戯画絵巻の模写が展示されている石水院の門をくぐります。

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石水院に入り、廊下を歩き、美しいお庭を拝見。

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その先に鳥獣戯画絵巻の第1巻の模写の一部が展示されています。さらさらっと描いたタッチの優しさが印象的です。日本の漫画のルーツなんでしょうか。謎のような題材の作品です。

石水院を出て、ここに明恵上人が開いたという日本最古の茶園を覗きます。ここから宇治茶が始まったとか。

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裏参道の石段を下りて、栂尾のバス停に向かいます。

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栂尾のバス停からJR西日本のバスで高雄に移動し、そこからは市バスで市内に戻ります。今日は市バス・地下鉄の1日乗車券を活用しました。

暑くて、そして、石段登りでばてて、リゾートマンションでエアコンを効かせて、休養に努めました。
鱧や湯葉、だし巻き玉子を肴にスパークリングワインで美味しい夕食。

明日は比叡山に登りましょう。



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07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai
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