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カルカソンヌの城塞都市ラ・シテのコンタル城へ

2019年9月18日水曜日@リヨン~カルカソンヌ/11回目

リヨンLyonから直通のTGVに乗ってカルカソンヌCarcassonneにやってきました。
カルカソンヌの城塞都市ラ・シテla Citeのホテルに投宿後、急いで、散策に出発。目的地はコンタル城Château Comtalです。ホテルからコンタル城はすぐ近くの筈です。まずは城壁沿いの道に出ます。

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城壁を見上げると、ピンクの花が咲いています。ライラックかな。

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石壁に挟まれた道を歩いていきます。

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石壁の先にお店が見えてきます。

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賑やかな一角に出ます。

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あれっ、ここって、また、ホテルの近くです。結局、ぐるっと周っただけでした。

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何と、ホテルの女主人が女友達と談笑しているのに出くわします。右手に写っている二人の女性がホテルの女主人とお友達です。城塞都市ラ・シテで暮らす人はわずか40人ほどですから、このお二人は貴重な人たちと言えますね。ホテルの女主人は何とここでお酒のショップもやっているそうです。

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だから、彼女はホテルには常駐していないので、電話が通じなかった模様。彼女にコンタル城の方向を訊いて、そちらの方向に進みます。お店が立ち並ぶ賑やかな通りです。

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通りにあるアイスクリームのお店が人気です。

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無事、迷わずにコンタル城の入り口に到着。

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門を抜けると、コンタル城の城郭が姿を現します。城塞都市ラ・シテの2重の城壁の中にあるお城ですから、3重の城壁になっている鉄壁の城ですね。

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柵で仕切られている城内に入場するためには右手にあるチケット売り場で入場チケットを購入しないといけません。

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門を振り返ると、まだ、続々と人が入ってきます。

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配偶者がのんびりと城郭を撮影しています。チケット売り場兼入場口のほうに来るように促します。

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チケットを購入して入場します。チケットは一人6ユーロ。まずまずの料金です。

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チケット売り場ではクローズ時間が迫っていることを確認させられた上でチケットを売ってもらえました。まずは濠を渡ってコンタル城へ入る橋に近づきます。向こうに見えているのは出口のようです。

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さあ、濠に架かる橋を渡って、コンタル城に入門しましょう。

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ここまでの散策ルートを地図で確認しておきましょう。

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今、夕方5時半近くです。クローズ時間は6時半ですから、1時間ほどでさっと城内を巡ってきましょう。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
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07/08 18:59 sarai

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07/08 15:53 じじい@

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久々のコメント、ありがとうございます。
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06/18 12:46 sarai

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コメント、ありがとうございます。正直、もう2年ほど前のコンサートなので、詳細は覚えておらず、自分の文章を信じるしかないのですが、生演奏とテレビで

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