sarai版 欧州船の旅 おまとめ版
話は少し変わりますが、その頃、録画しておいた映画《シンドラーのリスト》を配偶者と2人で見ました。3時間、一気に見ました。重い、重過ぎる映画でした。2人とも、しばらく言葉もありませんでした。いや、言葉を失いました。
これからご紹介するのは、平和で美しいエルベ川Elbeをピルニッツ宮殿Schloss Pillnitzに向かって、ひたすら、進む船からの風景です。何という違いでしょう。平和の大事さなんて、簡単に言葉で表現できるものではありませんね
ドレスデンからピルニッツ宮殿Schloss Pillnitzまでのエルベ川の船旅紹介してしますが、これはさきほどの動画からさかのぼって、ドレスデンのブリュールのテラス前のクルーズ船乗り場を出航したところです。ヨーロッパの川は堤防がなく、岸辺が緑におおわれて美しいですが、特にエルベ川の美しさは特筆できます。このあたりは世界遺産だそうです。最後のシーンはドレスデンの旧市街のあたりですが、少しボケてしまいました。悪しからず。
ドレスデンからピルニッツ宮殿Schloss Pillnitzまでの船旅は、蒸気船が就航していて名物になっています。エンジンルームは見物できるようになっていて、その動きが面白いのとピカピカに磨き上げられたメカがかっこいいので、動画で紹介します。蒸気船はもちろん、スクリューではなく、外輪で推進しています。
エルベ川Elbeの船旅の動画シリーズもこのピルニッツ宮殿Schloss Pillnitz到着でおしまい。美しいエルベ川を満喫したので、結局、ピルニッツ宮殿からの帰りも船旅になってしまいました。ただ、帰りは結果的に無賃乗船になってしまったこともあり、途中下船しましたが(笑)
エルベ川から眺めたピルニッツ宮殿をご覧ください。
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