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秋の京都:源氏物語ゆかりの雲林院

2021年10月7日木曜日@京都/1回目

今日は京都、実質2日目です。今回の旅のテーマは源氏物語。今日は光源氏が寺籠りしたという紫野の雲林院あたりに行きますが、夕方4時から友人たちとzoomミーティングの予定なので、そこそこ急がないとね。
で、9時半にはsaraiも起床。昨日、明治屋ストアで仕入れたフランスパンとクリームチーズに目玉焼き、紅茶で朝食を済ませて出かけます。
京都は市内バスがしっかり走っているので、目的地へは、いろいろ行き方はあります。ちょっと遠回りしますが、乗り換えなしで雲林院前まで行く204系統のバスをチョイスします。遠足の子供たちで賑わう動物園をぐるりと回り込んでバス停に向かいます。

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バス停、岡崎道に到着。バスの到着を待ちます。

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今日も、季節外れの暑い太陽です。10分ほどでバスはやってきて、乗り込みます。しっかり古い町並みの残る京都の市中を走り抜けていきます。互いに寄りかかりあったような古い民家が多いですが、よく崩れないで木造住宅も使えるもんだと感心もしますが、そこそこで建て替えも必要になるでしょう。狭い敷地で再開発も難しそうですね。町並みの維持は難しいな。地元民のバスの利用も多いですね。外国からの観光客は今はいませんが、町は賑わっています。
50分ほどバスに揺られ、大徳寺前のバス停に到着。大徳寺が見えますが、今日はテーマからは外れるので、寄りません。

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ほんの1分ほど歩くと、雲林院に到着します。源氏物語ゆかりの地という案内板が迎えてくれます。案内板の説明によると、光源氏が慕う藤壺が逢ってくれないために辛くて出家しようと母の桐壷更衣の兄にあたる律師のいる雲林院に籠りました。当時の雲林院は大きな寺院でしたが、応仁の乱で焼失し、現在の雲林院は大徳寺の塔頭として、江戸時代に新たに建てられたものです。

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別の説明板もありますね。

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これが雲林院の門構えです。

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お寺の境内に入ります。ずい分、簡素です。

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観音菩薩像が安置してある小さなお堂があります。

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僧正遍照の歌碑があります。このお寺はかつて、僧正遍照に託されていたものです。

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あまり、今の雲林院は見るべきものもありません。最後にもう一度、観音堂を眺めます。実質、この観音堂が雲林院に残されたものです。

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今の雲林院は残念な姿です。できれば、かつての広大な雲林院の跡を探してみましょう。説明板をよく見て、雲林院跡の位置を確認しておきます。

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雲林院跡、そして、その先にある紫式部のお墓に向けて、出発です。



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テーマ : 寺社巡り
ジャンル : 旅行

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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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