山の辺の道:大美和の杜は桜!桜!桜!
京都・奈良の旅の2日目です。山の辺の道を歩いています。大和川のほとり、仏教伝来の地からスタートし、海石榴市(つばいち)、金屋の石仏、平等寺、大神神社を経て、狭井神社に向かう途中、大美和の杜展望台でありえないほど美しい枝垂れ桜の満開の海の中にいます。

saraiも配偶者もこんなに美しい桜に遭遇するとは思っていなかったので、驚きと感動で一杯になって、幸せな気持ちで花を眺めています。

展望台の案内板があります。本来ならば、葛城・金剛の連嶺の手前に大和三山が望める筈です。

桜の隙間から大和三山を探します。何とか左に畝傍山、右に耳成山が見えます。天香久山はまったく桜に隠れています。

このあたりが天香久山でしょうか。

桜の花の下は大勢の花見客です。三輪駅でどっと降りた人たちがいましたが、今日の皆さんのお目当ては、展望台の枝垂れ桜だったんですね。

頭上には満開の枝垂れ桜が広がっていて、空の視界が遮られるほどです。

そろそろ、丘の上から下りましょう。

満開の桜の中、下っていきます。

献木の碑があります。枝垂れ桜以外にも、染井吉野、神代曙桜もあるんですね。

丘の周りの周遊道を歩きます。ここも桜が真っ盛りです。

丘の斜面を見上げると、枝垂れ桜が色濃く咲いています。

丘を周り込んでいきます。

やがて、桜の花の向こうに日本一の大鳥居が見えてきます。高さ32、2メートル、柱間23メートルの偉容を誇る、大神神社の大鳥居です。

丘の頂上を振り返ると、桜が凄まじく咲き誇っています。これは凄いね!

桜の中を久延彦神社に向かいます。
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テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
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