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山の辺の道:檜原神社、さあ、この先はどうする?

2022年4月6日(水)@山の辺の道/13回目

京都・奈良の旅の2日目です。山の辺の道を歩いています。大和川のほとり、仏教伝来の地からスタートし、海石榴市(つばいち)、金屋の石仏、平等寺、大神神社、大美和の杜の美しい枝垂れ桜、久延彦神社、狭井神社、素敵なカフェ・レストラン、玄賓庵を経て、檜原神社に着いたところです。
早速、神社の境内に入ります。やたらに樹木だけが目立ちます。

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それもその筈、この神社には拝殿も本殿もなく、三ツ鳥居(三輪鳥居)を通して御神座があるだけです。

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この檜原神社は大神神社の摂社のひとつで、三輪山中にある磐座をご神体としています。先ほどは境内に横から入りましたが、参道はこちらです。2本の柱の間に綱を張った鳥居がよい雰囲気です。

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境内に二上山の案内がありますが、ここからは見えませんね。

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目を凝らすと、遠くにラクダのようなこぶが二つの山が見えます。あれが二上山?

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鳥居の前に立ちます。参道の先に二上山らしきものが見えています。

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鳥居を抜けて、参道に出ます。道案内の標識があります。この先、景行天皇陵まで3.1kmです。

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当初の配偶者の予定では、この檜原神社が終点。が、悩ましいのは、この神社は三輪駅と巻向駅のどちらへも歩いて30分とのこと。タクシーも呼べそうにもない山の中。さあ、これから、どうしましょう。
ここでsaraiが決心。三輪素麺の製造販売、そして、食事ができるお店があるという巻向(まきむく)に向かいます。長い行程を歩いた、ご褒美の三輪素麺に魅かれたんです。もろ、餌につられてという感じです。この先特に見どころはありませんが、三輪素麵を本場でいただけるなら、それで構いません。
この近くには井寺池があるという看板があります。往復10分とは書いてありますが、saraiの足にはもう、そんな余力はありません。パスしましょう。

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また、山の辺の道を歩き始めます。こんなところにもあんなところにもと咲き誇る桜が心の慰めです。ただし、絶対に道は間違えられません。もう足は限界ですからね。

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ひたすら、修行の道を歩き続けます。

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集落を見下ろす高台の道に出ます。

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また、道案内の看板があります。傾向天皇陵まで、3.0km。えっ、まだ、さっきから100mしか進んでいないの!

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満開の桜を愛でながら、足の痛さを忘れて歩きます。

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分かれ道までやってきました。ここで道を間違えたら大変。道案内の標識をしっかりと確認して、左に大きく折れて進みましょう。

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ちょっと進むと、万葉集の歌碑があります。山の辺の道にはこういう歌碑が多く立っています。これは柿本人麻呂の歌った巻向の歌です。古い歴史を感じます。

 巻向の 山辺とよみて 行く水の みなあわの如し 世の人われは

人麻呂は巻向を歌ったものが多いそうです。そのわけは、愛する妻が巻向の山麓に住んでいたからだそうです。

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ここまでの山の辺の道を歩いたルートを地図でチェックしておきましょう。

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巻向駅はまだまだ、遠いですね。一心に歩きます。



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ジャンル : 旅行

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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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