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金沢八景の夕日の景観と富士山の眺め

今日はお正月も3日。美しい風景を見に出かけることにします。配偶者の提案で金沢八景の夕照橋(ゆうしょうばし)の夕日を見に行くことにします。
モノレール(金沢シーサイドライン)の野島駅で降りて、痛む足を引き摺りながら、夕照橋に向かいます。やがて、平潟湾に出ます。まだ、3時半過ぎですが、美しい平潟湾に夕日が傾きかけています。

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かつて、徳川光圀によって水戸に招聘された明の僧・東皐心越(とうこうしんえつ)が能見堂(今の能見台)から、金沢八景の風景を眺めて、故郷の中国の西湖の風景を思い起こしたそうです。そこから、金沢八景の景観が8つの詩にまとめられました。その後、歌川広重が8つの錦絵を描き上げました。この平潟の風景は平潟落雁(ひらかたのらくがん)として、残されています。

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出典:国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1305449


やがて、平潟湾に架かる夕照橋の前に着きます。

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橋の袂には、夕照橋の名前が刻まれています。

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橋からは小高い野島が見えています。

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この夕照橋は野島夕照(のじまのせきしょう)から名付けられたものです。歌川広重はこのように描きました。

2023010306.jpg

出典:国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1305445

やがて、名高い夕照の時です。

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しばらくして、平潟湾の黄昏時です。平潟橋のあたりの水面に光が広がります。

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おおっ、平潟湾越しに富士山のシルエットが茜空に浮かび上がっています。

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富士山の周りには薔薇色に染め上がった雲が美しいです。

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初春には富士山が似合いますね。

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富士山のシルエットを背景に金沢シーサイドラインのモノレール電車が走ってきます。

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そろそろ、モノレールに乗って帰りましょう。たびたび眺めに来たくなるような金沢八景の美しい景観でした。



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