fc2ブログ
 
  

詩仙堂の秋の風景と心が一体化した無上の時

2022年11月10日(木)@京都/14回目

京都、3日目です。
修学院離宮の秋色に彩られたお庭を堪能しました。次はsaraiの一番のお気に入りの詩仙堂です。途中、曼殊院門跡に寄り、さらに圓光寺にも寄り、ようやく、詩仙堂に到着。
今や、名所・名園の多い京都の中でsaraiの一番の推しがこの詩仙堂です。
入口の門をくぐり、石段を上って、生垣の続く道を進みます。

2023011401.jpg



やがて、茅葺の雰囲気のある門、老梅関の前に出ます。

2023011402.jpg



この門を抜けて、受付に向かいます。

2023011403.jpg



受付をすませ、縁の間を抜けて、まずはお座敷に向かいます。お座敷から見るお庭が素晴らしいです。お庭自体よりもここの空間が醸し出す雰囲気が見事で、しーんと静まりかえった空気感に何とも不思議な落ち着きを感じます。

2023011404.jpg



観光客が以前よりは増えていましたが、やはり、ここは穴場なのか、それほどではありません。お座敷の一番眺めのよい場所に腰を下ろし、秋の風景を眺めます。

2023011405.jpg



saraiの心になんとも言えないやすらぎの時間が流れます。じっと座って、心を無にして、自然と人工の美が織り成す空間とsaraiの心を一体化させます。

2023011406.jpg



詩仙堂の秋の風景は初めて体験します。ほどよく紅葉した木々が心に沁みます。

2023011407.jpg



微妙な色合いのハーモニーが秋の自然の美を堪能させてくれます。

2023011408.jpg



お庭の風景を眺めることはsaraiにとって、美しい音楽を聴いているときと同様の没入感を覚えます。次第に風景はsaraiの心象風景に変わっていきます。

2023011409.jpg



ふっと時の流れが止まって、美しい風景が心に流れ込んでくるような無上の感覚を覚えます。

2023011410.jpg



秋の柔らかい陽光が木々の色彩を浮かび上がらせます。美術品を鑑賞するようにその美を堪能します。

2023011411.jpg



ゆったりと心を開き、この素晴らしい空間に心を浸していきます。すると、空間の中に自分がいるのか、自分の中に空間があるのか、定かでなくなります。こうして、無上の時が過ぎていきます。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!








関連記事

テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
ジャンル : 旅行

コメントの投稿

非公開コメント

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動
プロフィール

sarai

Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

金婚式、おめでとうございます!!!
大学入学直後からの長いお付き合い、素晴らしい伴侶に巡り逢われて、幸せな人生ですね!
京都には年に2回もお越しでも、青春を過ごし

10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

もろともにあはれとおもへ山ざくら 花よりほか

月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR