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苔寺(西芳寺):黄金池と名付けられた池の美しさを堪能

2022年11月11日(金)@京都/8回目

京都、4日目です。
今回のテーマは予約必須の特別拝観の名所訪問です。今日は西芳寺、通称、苔寺を尋ねています。
黄金池(おうごんち)と名付けられた池の周りの美しい眺めにうっとりとしながら散策しているところです。
庭園の東の端まで歩いてきて、またまた、池の水面に映り込む周りの木々や秋の空の素晴らしい眺めに感嘆しています。すっかり色づいたモミジも興を添えています。

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散策路の周りの盛り上がった斜面には分厚い苔の緑が美しく、そこへ秋の日が差して、明るい模様を描き出しています。

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散策路は池に沿って、左に緩くカーブしていきます。庭園の東の端に差し掛かり、東端に沿って、北に進みます。散策路の先には珍しく人の姿が見えます。実は写真には写っていませんでしたが、時折、人の姿はあったんです。あえて、写真に人影が入らないようにしていたんです。ちょっと気に掛ければ、写真に人影が写り込まないくらい、入場制限している庭園には人がまばらです。人の少ない森閑とした庭園の雰囲気はとても素晴らしいです。拝観料3000円も安いくらいに感じます。

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少し歩けば、また、池の景色の表情も変わります。今、秋の日は左のほうから差しています。池の右側の地面の苔が明るく光っています。池の水面も右側のほうが明るく輝いています。

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秋の日を真正面から受けている池の中の小島は明るく輝き、手前の水面の輝きと一緒になって、得も言われぬ美しさです。

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その小島の前に近づくと、苔むした石橋の先に苔に覆われた優美な姿を見せています。小島の先の右手には、その先の朝日ヶ島に架かる石橋も見えています。朝日ヶ島も秋の日を受けて明るく輝いています。島の周りの池の美しさと相俟って、極楽浄土のような風情です。

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小島の正面に立つと、小さなモミジの真っ赤な紅葉がアクセントになり、一段と美しさが際立ちます。

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小島の前を過ぎると、美しい水面越しに正面に朝日ヶ島が見えます。手前の真っ赤なモミジと相俟って、何とも美しい眺めが広がります。美しさに魅了されて、立ち尽くします。

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また、セザンヌ風の構図を気取って、木の幹で空間を区切って、美しい池の眺めを楽しみます。左手が小島、中央が朝日ヶ島、右手が夕日ヶ島です。

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今度は同じ風景を画面の左に太い木の幹を入れて、眺めます。ずい分、印象が変わりますね。

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最後に邪魔な木を除いて、すっきりとした画面で美しい水面を眺めます。池に映る逆さの風景の美しさはいかばかりでしょう。

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黄金池と名付けられた池の美しさを堪能しながら、ゆっくりと散策を続けます。



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テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
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Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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aokazuyaさん

コメントありがとうございます。デジタルコンサートホールは当面、これきりですが、毎週末、聴かれているんですね。ファゴットのシュテファン・シュヴァイゲ

03/03 23:32 sarai

DCHは私も毎週末、楽しみに聞いています。
・スーパースターには、ファゴットのシュテファン・シュヴァイゲルトの名も挙げたいところです。
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03/01 19:22 aokazuya

金婚式、おめでとうございます!!!
大学入学直後からの長いお付き合い、素晴らしい伴侶に巡り逢われて、幸せな人生ですね!
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10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
これがsaraiの聴いたハイティンク最高のコンサートでした。
その後、ザル

07/08 18:59 sarai

CDでしか聴いてはいません。
公演では小沢、ショルティだけ

ベーム、ケルテス、ショルティ、クーベリック、
クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
、チェリブ

07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai
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