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ライプツィヒの1日:ドイツ最古のカフェ、カフェ・バウムで絶品のシュパーゲル

ライプツィヒの1日:カフェ・バウムで絶品のシュパーゲル

2008年5月4日日曜日@ライプツィヒ/3回目

今年の旅はドレスデンDresdenとライプツィヒLeipzigとプラハPrahaが目的地。
今日はドレスデンの3日目ですが、実質、ライプツィヒの1日です。

到着したライプツィヒではまず、バッハの聖地、聖トーマス教会Thomaskircheで夢のような1時間半を過ごしました。
聖トーマス教会を出たところです。

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でも、まだ、バッハは終わりません。教会の外には、隣接してトーマスショップThomasshopというバッハグッズの土産物店があります。先ほどの余韻を楽しみながら、お土産にこの聖トーマス教会での演奏を収録したバッハのCDを買い求めました。また、ここでお土産のチョコレートを買ったら、あとでそのお土産をあげた母から、中にCDがはいっていたとのこと。流石にバッハゆかりのチョコレートですね。

そうこうするうちに、もうお昼。さあ、ランチの時間です。有名なツム・アラビッシェン・カフェ・バウムZum Arabischen Coffe Baumでお茶をすることに。このカフェ・バウムは1565年創業でカフェとしてはドイツで一番古いといわれ、ワーグナーやリスト、シューマン、シラーといった芸術家たちが常連だった店です。聖トーマス教会からは遠くありませんが、地図を見ながら、探していると、場所が分からなくなり、ふと、目の前の建物を見上げると、そこにカフェ・バウムの看板。まずはオープンテラス席に腰を落ち着けます。

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結構、混んでいます。目の前は広場になっていて、小さな可愛い噴水、リプシアの泉Lipsia-Brunnenがあります。

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有名カフェだけあって、私たちがオープンテラス席にいるときもひっきりなしに観光ツアーの団体客が見物にきています。私たちはお茶だけのつもりがスープやホワイトアスパラガス(ドイツでは、この時期の生のホワイトアスパラガスのことをシュパーゲルといって、特にドイツ産のものが珍重されるそうです)まで注文し、美味しくいただくことになります。

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この今が旬のシュパーゲルの美味しいこと、この上もなく、思わず、「おかわり」ってことに相成ります。最初に注文するときには、シュパーゲルはあるかって、訊きましたが、あるけど、なんだかかんだか、ドイツ語で訊いてきます。よく分からないので、何度も、やりとりをしていると、どうも、ソースは何にするかってことらしく、定番のオランデーズソースでどうかってことなので、もちろん、それでOK。このほかに、溶かしバターをかけるとかあるらしいですね。このシュパーゲル以外も、ドイツの主食であるジャガイモも、日本のジャガイモとは一味違い本当に美味しいです。

美味しいランチをいただき、席を立ちます。カフェ・バウムを改めて眺めますが、建物もとっても美しいです。

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カフェ・バウムでゆっくりとした時間を過ごし、お腹も満足したところで、ライプツィヒ散策です。
すぐ近くにマルクト広場Marktplatz Leipzigがあり、何とも美しい旧市庁舎Altes Rathausの建物があります。今はライプツィヒ郷土 歴史博物館 Stadtgeschichtliches Museum Leipzigになっているようです。

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その旧市庁舎の建物の裏手にも広場があります。ナッシュマルクトNachmarktです。お決まりのようにゲーテ像Goethedenkmalがあり、その背後には旧証券取引所Alte Börseの美しい建物があります。

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この街に来たときに前を素通りした聖ニコライ教会Nikolaikirche Leipzigに戻ってきました。内部の装飾がとっても綺麗なニコライ教会は、ベルリンの壁が崩壊しドイツ統一のきっかけとなった教会です。1989年に聖ニコライ教会を中心に行われていた平和の祈りは月曜デモへと拡大していき、遂に1989年10月16日にデモの参加者は100,000人を超え、翌日の17日にホーネッカー書記長は解任されて、11月9日のベルリンの壁崩壊につながります。
教会の内部は静かでそんな歴史の片鱗も感じられません。

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このあとは楽しみにしていたライプツィヒ歌劇場Oper Leipzigでのオペラです。歌劇場は聖ニコライ教会のすぐ近くです。

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が、午後3時からの開演にはまだ1時間半ほど時間があります。もう少し、ライプツィヒの街を歩いてきましょう。



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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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aokazuyaさん

コメントありがとうございます。デジタルコンサートホールは当面、これきりですが、毎週末、聴かれているんですね。ファゴットのシュテファン・シュヴァイゲ

03/03 23:32 sarai

DCHは私も毎週末、楽しみに聞いています。
・スーパースターには、ファゴットのシュテファン・シュヴァイゲルトの名も挙げたいところです。
・清水直子さん後半のみ登場、D

03/01 19:22 aokazuya

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大学入学直後からの長いお付き合い、素晴らしい伴侶に巡り逢われて、幸せな人生ですね!
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10/07 08:57 堀内えり

 ≪…長調のいきいきとした溌剌さ、短調の抒情性、バッハの音楽の奥深さ…≫を、長調と短調の振り子時計の割り振り」による十進法と音楽の1オクターブの12等分の割り付けに

08/04 21:31 G線上のアリア

じじいさん、コメントありがとうございます。saraiです。
思えば、もう10年前のコンサートです。
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07/08 18:59 sarai

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クルト。ザンデルリング、ヴァント、ハイティンク
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07/08 15:53 じじい@

saraiです。
久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai
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