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琵琶湖逍遥:三井寺からの琵琶湖の眺め 2015年3月

第2日目(6回目)、仁王門を起点に釈迦堂、金堂、弁慶の引摺り鐘、一切経蔵、唐院と巡ってきました。

唐院からの石段を降りて参道を進み、右に折れると、小さな流れを渡る村雲橋があります。

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村雲橋を渡ると、三井寺の境内ではありますが中心とは外れて、別所が点在する区域に入ります。道の右には立派な石垣の塀が続きます。この石垣の中には勧学院の建物があるようです。

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道を突き当たったところに小さなお寺があります。三井寺の別所(塔頭みたいなもの?)のひとつである微妙寺です。

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この微妙寺の向かいに新しい建物があります。文化財収蔵庫で、「狩野光信の名画に出会える」という看板が立っています。ちょっと寄っていきましょう。

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中に入ると、凄く立派な空間が広がっています。その空間には、勧学院客殿(国宝)の一之間と二之間が再現されていて、狩野光信の障壁画が展示されていました。残念ながら、saraiの琴線に触れる作品ではありませんでした。ですから、あえてその作品はご紹介しません。悪しからず。

三井寺の境内散策を続けます。
毘沙門堂が見えました。

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近くに寄って眺めると、極彩色の綺麗な建物です。17世紀初頭のとても古い建物ですから、相当に手を入れてあるのですね。

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やがて、派手な旗が立ち並ぶ石段が見えてきました。

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観音堂のある高台へ上る石段です。頑張って上りましょう。

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石段を上り切ると、観音堂がありました。本尊は平安期に作られた如意輪観音です。33年に一度しか開扉されない秘仏だそうです。

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ここには蓮の花をかたどった手水鉢があります。ここでも手水はパス。

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この高台の観音堂の先の高みに展望台があります。高い石段が続きますが、配偶者を激励しながら上っていきます。

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展望台にフーフー言いながら上ると、そこには意外な石碑が建っています。大津そろばんの碑です。かたわらにある説明を読むと、中国から伝えられたそろばんを現在の日本式のそろばんに改良したのが、ここ大津で、大津はそろばんの発祥の地だそうです。知らなかった・・・。

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展望台からの眺めを楽しみましょう。すぐ真下には観音堂が見え、その先には大津の街、その先が琵琶湖です。ビルのなかった昔はさぞや、いい景色だったんでしょう。

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右に目を転じると、大津の街の中心地でビルが建ち並びます。その先に見える琵琶湖は南端の辺りでしょう。

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山並みを眺めますが、ここからは比叡山は見えないようです。

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また、長い石段を下っていきます。駐車場の方に歩きながら、最後の境内散策を楽しみます。

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途中、道を間違えそうになりましたが配偶者の適切なアドバイスで正しい道を選択。無事、長い石段を下り切りました。見上げても、石段の上の方は見えません。境内散策は山歩きのようでもありました。

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これは水観寺。これも三井寺の別所のひとつです。薬師如来が本尊で、この寺も17世紀に建立された古い寺です。

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散策を続けると、最後に現れたのは護法善神堂です。子供の守り神、鬼子母神をまつっています。

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門をくぐって、お社を拝見。これは1727年に再建されたものです。三井寺の境内では実にコンパクトな建物です。ようやく、これにて参拝は終了。

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三井寺の広い境内をしっかり見学していて、もう2時を過ぎてしまいました。遅い昼食をいただきに行きましょう。琵琶湖を眺められるレストランがいいですね。車に乗って、出発です。


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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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お返事ありがとうございます。
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03/10 19:06 kico

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心配ですね。私はそのまま、沈静化するのを待っています。シュターツオーパーのチケットも購入しました。何としても行こうとは思って

03/09 22:12 sarai

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01/18 15:18 sarai

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01/18 13:50 hisa

のりしんさん

saraiです。コメントお寄せいただき、ありがとうございました。
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彼女の声は素晴らしいですね。

12/01 12:07 sarai

私も中村さんの追っかけやっております。昨日の演奏も圧倒的でしたね。中村さんの歌を聴いていると、なぜか涙腺が緩んで来ます。

12/01 09:39 のりしん
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