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ラインの旅:ドイツ編~「ドイツの角」ドイチェス・エック・・・ライン川とモーゼル川の合流ポイント

エーレンブライトシュタイン要塞からロープウェイに乗って、ドイチェス・エックに戻ってきました。
ドイチェス・エックというのは、ドイツを代表する大河「父なるライン川」、「母なるモーゼル川」が合流する地点の先端に突き出た三角の部分のことで、「ドイツの角」という意味です。

このドイチェス・エックには、高さ23mの台座の上に高さ14mの巨大な騎馬像があります。初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の騎馬像です。第二次大戦で破壊されましたが1993年に再建。現在はドイツの再統一と平和を象徴するモニュメントになっています。


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後で気が付きましたが、この台座部分に上ることができ展望台になっています。気が付かずに通り過ぎてしまいました。あちゃー!!

現代アートのような鉄製の林立する花々のオブジェもありましたが、これは永久展示ではないのでしょう。


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ドイチェス・エックの先端に立ちます。正面はライン川の下流方向です。左側からモーゼル川が流れ込んでいます。


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これがそのモーゼル川です。モーゼル川はフランス、ルクセンブルクを経て、このコブレンツでライン川に合流して消滅します。これがモーゼル川の最終部分ということになります。


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これはライン川の上流方向です。ロープウェイも見えています。


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左のモーゼル川、右のライン川を一緒にパノラマ写真にしてみました。(騎馬像の台座に上れば、ライン川の下流も含めて写真に収めることができたようですね。残念!!)


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ドイチェス・エックの散策に満足したところで、コブレンツ中央駅へのバスの停留所を探します。モーゼル川沿いを歩き、旧市街の中に入ります。前方には聖カストア教会が見えています。


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このすぐ傍にバス停を発見。時刻表を見ると、5分ほどでバスが来るようです。30分に1本のバス(1番)ですから、ラッキーです。時刻通りバスがやって来ました。チケットはバスのドライバーから購入。駅まで1人1.75ユーロ。


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バスはコブレンツの旧市街をくねくねと走って、中央駅に到着。ホテルに預かってもらっている荷物を取りに行きますが、ここでものすごく激しい雨に襲われました。ウィンドブレーカーを着て、何とか凌ぎます。ホテルのレセプションが荷物を部屋から回収してくれていました。ダンケ! 荷物を引いてホテルを出ようとすると、ご親切にも傘を持っていけよと言ってくれましたが、傘は持っているのでと丁重にお断りしました。強い雨の中、傘もささずにコブレンツ中央駅に戻ってきました。駅の自動販売機で四苦八苦しながら、チケットの購入にチャレンジ。


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何とかオーバーヴェーゼルへの鉄道チケットを購入できました。1人7.7ユーロ。


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ちょっと予定を超過して楽しんだため、次の電車は40分待ちです。電車は1時間に1本なんです。駅のカフェでソーセージをかじりながら紅茶を飲んで、時間待ちです。
ようやく時間になりプラットホームに行くと、マインツ行の私鉄のMRB(MittelrheinBahn)の電車が停車しています。この路線は朝乗ったライン川右岸の路線ではなく、ライン川左岸を走る幹線です。DB(ドイツ国鉄)のインターシティも走りますが、オーバーヴェーゼル駅は通過するので、各駅停車の私鉄のMRBの電車に乗るんです。なお、チケットはDBのチケットでそのまま私鉄のMRBの電車に乗ることができます。


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もちろんセカンドクラスに乗車。


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車内はとても綺麗です。それに空いています。


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予定よりも1時間遅れの電車でコブレンツ駅を出発します。いよいよ、オーバーヴェーゼルの古城ホテルに向かいます。


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電車はコブレンツの街を走り出します。


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またまた、ライン川に出ます。この後ずっとライン川左岸に沿って走ります。もちろん、電車の左側の窓際に張り付きます。


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早朝のライン川右岸の私鉄VIAS、RDラインのライン川クルーズに続いて、この区間は本日3度目のライン川ですが、見飽きることはありません。だんだんと川の様子が分かって、面白いです。オーバーヴェーゼルまで短い鉄道の旅ですが、楽しみましょう。
この後は次回で。




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