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ラインの旅:フランス編~ストラスブールのプティット・フランスをそぞろ歩いてクヴェール橋へ

イル川の岸辺を散策しながら、サン・マルタン橋の下までやってきました。振り返ると、川幅の広がったイル川のたっぷりした水面が綺麗です。左手には、サン・トマ音楽学校の建物が見えています。


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サン・マルタン橋の先には、イル川の堰が見えます。昨日もこの風景を見ましたが、明るい陽光の下ではいっそう綺麗に見えます。


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ここはイル川に張り出した木橋が作られているので、今日もその上を歩きます。気持ちがいいです。


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観光客もぞろぞろ歩いています。プティット・フランスは大聖堂と並ぶ世界遺産の街、ストラスブールの名所ですからね。


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この堰を見る限り、それほど水位が高いとも思えません。でも、クルーズ船が通行するには、橋の下を微妙にくぐりぬけられないほどの水位の上昇なんでしょう。


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堰の水門を見ると、向うの方がかなり水位が高いようです。ここで水位の調整をしているんでしょうか。


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堰を過ぎると、イル川沿いは木組みの家々が立ち並び、美しい風景を作っています。古き時代を偲ばれるプティット・フランスというわけですね。


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先に見えていたFaisan橋の上が何やら華やかです。結婚式を挙げたカップルのフォトツアーです。なるほど、ここはフォトツアーにぴったりの美しい風景ですね。後ろ向きの花嫁の顔が拝見できないのが残念。


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ここはBenjamin Zix広場です。イル川沿いの広場にはカフェのテラス席があり、大勢の人がお茶しています。


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Faisan橋の上に出ました。ここから先ほどのBenjamin Zix広場が見えます。その先に大聖堂の尖塔が頭を出しています。やはり、大聖堂はストラスブールの街のランドマーク。どこからでも見えます。


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昨日はここから引き返しましたが、今日はその先まで足を伸ばしましょう。


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Faisan橋を渡り切ってムーラン通りに入ると、水路の向うにクヴェール橋が見えてきます。あのクヴェール橋に向かいましょう。


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クヴェール橋までやってきました。橋を歩いてみます。


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クヴェール橋は石畳の幅の広い橋です。元々は13世紀に建造された木製の屋根付きの橋でした。そのため、「屋根付き」を意味する橋の名前が付けられました。今の橋は19世紀後半に再建されたものです。ここがプティット・フランスの西の端になります。


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クヴェール橋には3つの大きな石造りの塔が立っています。イル川の中洲にできたストラスブールの旧市街、すなわち、グランド・イルを防衛するための防塞です。昔はグランド・イルの周囲には80以上の見張り塔があったそうですが、現存するのはこのクヴェール橋の3塔を含めて4つだけです。写真では1つだけ写っています。


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クヴェール橋の先には、ヴォーバンの堰が見えます。ヴォーバンの堰は13のアーチから成る要塞です。17世紀に建造された要塞は、20世紀初頭の洪水から街を守り、さらに敵の侵入を防ぐ目的もありました。


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クヴェール橋から旧市街方面を眺めます。この辺りは水路が4本に分かれ、中洲のようなところは公園になっています。


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クヴェール橋から眺めたヴォーバンの堰の左端です。全体はなかなか見渡すことができません。


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ここから旧市街方面に振り向くと、やっぱり大聖堂が望めました。


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石塔の周囲は通路が川に張り出していて、周回できます。そこから、別の石塔を眺められます。


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こちらは別の石塔です。今いる石塔を合わせて、これで3本になります。


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では、クヴェール橋からヴォーバンの堰に向かいます。この後は次回で。



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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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