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ウィーンで音楽三昧:ゼメリング鉄道博物館(南部鉄道博物館)に寄り道、夜はオペラ《ナクソス島のアリアドネ》

2014年6月11日水曜日@ウィーン/4回目

ミュルツツーシュラークMürzzuschlagでブラームス博物館Brahms Museumに行き、目的のCDを首尾よく手に入れました。残った時間を利用して、このミュルツツーシュラークにあるゼメリング鉄道博物館(正確には南部鉄道博物館Südbahn Museum)に行ってみましょう。

博物館は線路の反対側にあります。いったん駅に戻ります。駅前にゼメリング鉄道100周年の記念碑を見つけました。1854年から100年経った1954年に記念碑を建てたようです。車輪と翼を組み合わせたデザインはかっこいいですね。

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駅前から左に進むと線路をくぐる立体交差があり、博物館への案内標識もあります。

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線路をくぐり抜けて、右側に周り込んで進みます。赤いシンボルカラーのゼメリング鉄道博物館がありました。

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ゼメリング鉄道博物館への移動ルートを地図で確認しておきましょう。

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入場チケットを購入して中に入ります。これは案内パンフレットです。

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ここは元の整備工場と駅が、そのまま博物館になっているようです。機関車やいろんなものが展示されています。

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もちろんゼメリング鉄道関連の展示も多く、これはアーチ橋のジオラマです。模型の列車も走っています。

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一番威容を誇っていた蒸気機関車です。少し錆びついていますが、年輪を感じます。

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ここも我々以外の客は1組だけでした。そんなに観光客が来るところではないようです。
客車がカフェになっていますが、暇な係りのおばさん2人は、ずっとカフェに座り込んでおしゃべりしてました。

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客車カフェの前はチケット売場兼売店になっています。

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ここで孫たちへの絵葉書を買って、見学は終了です。
博物館を出ると、そこは駅裏。目の前にプラットホームが見えますが、ぐるっと周り込まないといけないかと思うとうんざりです。

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すると、救いの神! 何と地下道の入り口を発見。ここから直接、プラットホームに行けるようです。

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チケットはネットで事前に割引チケットを購入しているので、駅舎に行く必要もありません。

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このミュルツツーシュラーク駅は新しく立派な駅ですが、平日の今日は人も少なくのどかです。ホームで列車の到着を待っている間、風が涼しくて気持ちよく過ごせました。やはりウィーンより涼しいです。その昔、ブラームスも滞在した避暑地ですからね。

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定刻通りにホームに滑り込んできた列車に乗り込み、そのまま食堂車に直行。昼食にしましょう。日本ではもうこの楽しみはありませんね。列車の食堂車とは思えない美味しさです。グーラッシュとチキンのサラダとミートボールにしました。スタータはスープのグーラッシュということで、ちゃんと順番に時間を見計らって持ってきます。文化ですね。

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次はサラダ。チキンフライと生野菜のミックスサラダです。

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そして、メインがミートボールです。嬉しいことにライス添えです。

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検札に来た車掌さんも、食事中の人には声を掛けません。これも文化なのでしょう。

1時間半の列車の旅はあっという間に終了。最高に暑いウィーンに戻ってきました。
今夜もオペラです。ホテルに戻って、休養しましょう。

十分に休養してオペラに出かけます。シュターツオーパーは、空気の入れ換え程度は出来ますが、冷房は入らないらしいので覚悟して出掛けます。が、思ったほどのことはなく、我慢できました。席は6列目のまあまあの場所でした。

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R・シュトラウスのオペラ《ナクソス島のアリアドネ》はザルツブルグ音楽祭の演出をもとにした新しい演出で、とても素晴らしく感動ものでした。詳細記事はここです。

オペラの後は、お友達とシュターツオーパー内のカフェで食事。といっても、ほとんどしゃべりっぱなしで、何を食べたか覚えていないほどです。
とりあえず、スープはいただきました。

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これは魚のフライだったでしょうか。

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これはショートパスタですね。

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ウィーンのお友達とは1年ぶりの再会でした。ザルツブルグからご一緒しているSteppkeさんも合流し、夜遅くまで盛り上がりました。

明日からもずっと音楽三昧は続きます。


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ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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えりちゃさん、お久しぶりです。saraiです。

なかなか、海外渡航の見通し、立ちませんね。来年あたりはどうでしょうね。長期戦覚悟で我慢するしかありませんね。

こちら

04/10 02:37 sarai

saraiさま、
お久しぶりです!
お元気にコンサートや旅行を楽しんでおられますね!
ブログ、楽しく拝見しています。おフランス、良いね😊
私は春だというのに、仕事と用事以

04/09 05:29 えりちや

気になってたずねても 
誰にも知らんと言われなんやろ
と思いつづけて居ました❗
写真みつけてこれだと思いました❕スッとしました
教えて下さって嬉しいです
ありがとうご

02/13 22:26 みーちゃん

みーちゃんさん、saraiです。

あの謎の建物は雄琴沖総合自動観測所という施設で琵琶湖の水質を測定しているそうです。

https://www.water.go.jp/kansai/biwako/html/repo

02/13 21:40 sarai

ずーと前にうきみどうに行きました
やはり、琵琶湖の真ん中の建物が何なのか気になったままです
分かりましたか
教えてください

02/13 20:54 みーちゃん

五十棲郁子さん、コメントありがとうございます。

水道水のこと、tap waterって言うんですね。知らなかった。単にwaterで通していました。ましてや、フランス語はほとんど

02/11 00:12 sarai

フランスも地方へ行くと英語が通じないでしょう。tap water ぐらいフランス語で言えないとね。

02/10 12:54 五十棲郁子
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