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束の間のミュンヘン:レンバッハハウス美術館のフランツ・フォン・シュトゥック

2014年6月17日火曜日@ミュンヘン/10回目

青騎士の館、レンバッハハウス美術館を鑑賞しています。

今回は青騎士の画家たちの師匠格のフランツ・フォン・シュトゥックの作品を見ていきましょう。彼の弟子には、カンディンスキー、クレーなどがいます。シュトゥック自身は象徴主義の画風であったので、弟子たちに直接的な影響は与えていないと言えますが、時代の前衛の絵画を描くという気骨だけは伝わったようです。シュトゥックは1862年にドイツに生まれ、1928年に亡くなりました。

《野生の狩り》です。1888年、シュトゥック26歳頃の作品です。何か、おどろおどろしい雰囲気です。

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《傷ついたケンタウルス》です。1890~1891年(鋳造は1905年)、シュトゥック28~29歳頃の作品です。これはブロンズ像の作品です。彼は彫刻家でもありました。

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《闘うアマゾン》です。1897年、シュトゥック35歳頃の作品です。モデルは彼の米国人の妻メアリのようですね。

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《アマゾン》です。1897~1898年、シュトゥック35~36歳頃の作品です。このブロンズ像はとても美しいですね。

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《サロメ》です。1906年、シュトゥック44歳頃の作品です。当時、はやりの題材でした。いかにも象徴主義的な絵画です。

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いつか、ミュンヘンにある彼の設計・内装によるヴィラ・シュトゥック (Villa Stuck)を訪れたいと思っています。


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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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オペラ・美術が大好きでヨーロッパの旅にはまっています。音楽の聖地ウィーンが中心で、イタリア、フランス、ドイツも巡っています。国内外のオペラ・コンサートの体験もレポートします。

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ありがたいコメント、嬉しいです。マーラーのファンのかたにこそ、読んでいただきたかったので、気持ちを共有できた思いです。自然の中にこそ、マーラーの音楽の本質はあり

04/23 23:45 sarai

マーラーの作品を聴きながら、ブログを読ませていただいています。
読みながら画像を見て、マーラーの過ごした風景に想いを馳せて楽しんでいます。
素敵なブログをありがと

04/23 21:47 

マーラー6番ですか・・・ハンマー打撃は勘弁してほしいものです。あったとしても、3回目の打撃だけは・・・

04/11 18:10 sarai

まさにマーラー6番な状況です笑

04/11 17:51 kico

お互い、残念でしたね。今年でヨーロッパ遠征を終わりにする予定でしたが、悲劇的な状況になりました。天はまだ我に旅を続けよというご託宣を与えたのでしょうか。1年延期

04/11 03:13 sarai

以前にもコメントさせていただいた者です。来ましたね、楽友協会からのメール。私たちはとりあえず1年延期としましたが、どうでしょうね。困っている人が多い中贅沢な悩み

04/11 00:33 kico

お返事ありがとうございます。
本当に!私もレイルジェットや美術館の手配もしているので、祈るような気持ちです。

03/10 19:06 kico
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