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ウィーンで音楽三昧:ウィーンのグラーベン通りを散歩

2013年4月18日木曜日@ウィーン/2回目

食料品の買い物の後は、カフェでのランチを楽しむために、ウィーンの中心街に繰り出します。シュテファンズ・プラッツStephansplatzまで地下鉄U1で出て、ブラブラします。聖シュテファン大聖堂Domkirche St. Stephanの辺りがウィーンの街の原点らしいです。案内書を参考に歩いてみましょう。
シュテファン大聖堂の前には、ハンス・ホラインが1990年に完成させたショッピングビル、ハースハウスが建っています。古い街のイメージが強いウィーンには不釣り合いとも思える全面ガラス張りのモダンな建物です。1990年と言えば、saraiと配偶者が初めてウィーンを訪れた年です。その時にこのビルが出来たんですね。


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今日はこのシュテファンズ・プラッツからグラーベン通りGrabenの方を歩いてみます。ウィーンは凄い人出です。


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歩き始める前に、ウィーンの街のシンボル、シュテファン大聖堂のモザイク屋根を眺めます。今日も一部、工事中ですね。


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この建物はケルントナー通りとグラーベン通りの角に建っているEquitable宮殿です。アメリカに本社のあったエクイタブル生命保険が19世紀末に建てたビルです。Andreas Streitがデザインした美しいファサードを持ちます。最近、時計のオメガのショップになりましたが、その前はアウガルテン陶器のショップでした。アウガルテン陶器のアウトレットショップは右隣りの建物の奥にあります。


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グラーベン通りを歩き始めますが、異常に気温が上がり、道行く人は夏の格好です。Tシャツ1枚でも暑いくらい。好天なのは結構ですが、暑過ぎ・・・。


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グラーベン通りのオープンテラスのカフェも満席の賑わいです。


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これがグラーベン通りの全景です。青空の下、美しい建物が並んでいます。


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ウィーンと言えばハプスブルグ家の街というイメージですが、そのハプスブルグ家が台頭する前に、バーベンベルク家という一族がオーストリアを統治する時代がありました。そのバーベンベルク家の居城はアム・ホーフ広場にあり、その居城を守る濠が今のグラーベン通りです。グラーベン通りにはバーベンベルク家のレオポルト3世(1073~1136年)の像が立っています。彼はウィーン郊外にハイリゲンクロイツ修道院やクロスターノイブルク修道院を建設し、聖人に列せられた人物です。


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これはグラーベン通りの中央にある、バロック様式のペスト記念塔Wiener Pestsäuleです。10万人の犠牲者を出した1679年のペストの大流行の終息を神に感謝して、レオポルト1世が造らせたものです。上部には黄金の三位一体の像が光り輝いています。


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グラーベン通りから横に入る路地もなかなか魅力的ですが、今日はまっすぐ進みます。


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グラーベン通りの突き当りも近づいてきました。短い通りです。


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通りの右手はユングフェルンガッセJungferngasseの奥にペーター広場Petersplatz。広場の中央にはペーター教会Katholische Kirche St. Peterが美しい姿を見せています。カール大帝が792年に建てたと言われています。現在の建物は18世紀初頭にバロック様式で建て替えられたものです。ウィーンのバロック建築と言えば、たいてい、エルラッハやヒルデブラントが手掛けていますが、これはベルヴェデーレ宮殿なども手がけたバロックの巨匠ルーカス・フォン・ヒルデブラントによるものです。


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ペーター広場の向かいには、ハプスブルガーガッセHabsburgergasseの路地が伸びています。この路地を進むとホーフブルグHofburgに突き当ります。


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これはペーター広場近くのグラーベン通りに建つ聖ヨセフ像です。


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通りの真ん中に美しいアールヌーボーのような鉄柵に囲まれた地下への入り口があります。


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これは地下公衆有料トイレの入り口です。こちらが殿方用。


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こちらが婦人用。


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ウィーンのブラブラ散歩は続きます。

散策のルートを地図で確認しておきましょう。


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