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ザルツカンマーグートへ小旅行:道に迷って、それでも何とかマーラーの作曲小屋を発見!

2013年4月23日火曜日@バート・イシュル~グムンデン~アッター湖/9回目

念願のアッター湖Atterseeのマーラーの作曲小屋Gustav Mahler Komponierhäuschen近くに至り、saraiはいささか興奮気味に周辺の写真を撮りまくります。ガストホフ・フェッティンガーGasthof Föttingerからの景色です。


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通りの向かいには綺麗な建物が並びます。


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現在は季節的に営業を休止しているガストホフ・フェッティンガーのテラスです。せめて食事か喫茶ができればと思いますが、それもかなわず残念です。


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ガストホフ・フェッティンガーの壁には、マーラーゆかりの建物であることを示す銘板がありました。感銘を受けます。


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saraiはヘッドホンを装着し、IPODでマーラーの音楽を聴き始めます。さあ、マーラーの作曲小屋に向かいましょう。と言っても、場所ははっきりとは知りません。この辺りの湖畔に立っていることは分かっているので、ともかく湖に向かいます。ガストホフ・フェッティンガーから少し通りを進むと、右に入る通りがあります。方向的には湖に向かう筈です。辺りには民家が立ち並びます。


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すぐに湖が見えてきました。もうすぐでしょう。


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でも、それらしい場所が見当たりません。うろうろと道を彷徨います。


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と、民家の庭で寛いでいる人がいます。場所を確認してみましょう。すると、全然こっちではなくて、ガストホフ・フェッティンガーのすぐ手前の道をキャンプ場に向かうとのことです。


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また民家の間を通って、ガストホフ・フェッティンガーに戻ります。


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ガストホフ・フェッティンガーの建物に戻り、向かって右側の道に入ると、ガストホフ・フェッティンガーの壁にキャンピング場への案内が大きく描かれています。ゼーフェルドキャンプ場Camping Seefeldへの矢印です。


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オートキャンプ場を抜けていくと、湖畔に大きな建物があります。どうやら、この辺りのようです。


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この建物の手前でようやくマーラーの作曲小屋Gustav Mahler Komponierhäuschenを発見!! 写真で見ていた通りの小さな建物です。


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案内板も何もないのですが、現地の人に助けられてマーラーの作曲小屋を見つけることができました。訪ねてくる人も、それなりにいるのでしょうね。ゆっくりと近づいていきます。


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何の変哲もない小屋ですが、マーラーの音楽を愛するものにはかけがえのない建物です。


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迷った道も含めて、この辺りの地図を示しておきましょう。


2014021001.jpg



小屋の入り口の横には、確かにグスタフ・マーラーGustav Mahlerの銘板が張ってあります。


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小屋は管理人もいなくて無人です。入り口の戸には鍵がかけられています。


NVkSvopHmo04c5.jpg



でも、窓から中を覗くことはできました。小屋の真ん中にはピアノが置かれ、壁にはマーラー関連の展示物が並んでいます。情報によると、このピアノはマーラーが弾いていたものではないそうです。


89VYeEiuoS9add.jpg



年代ものの綺麗なピアノではありました。


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せっかく遠くから訪れたマーラーの作曲小屋です。マーラーを偲びながら、アッター湖の自然の中に身を置きましょう。滅多にできない体験です。


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テーマ : ヨーロッパ
ジャンル : 海外情報

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マーラーが泊まったガストホーフ

はじめまして。出版社の新潮社で月刊「芸術新潮」の編集をしております大畑峰幸(おおはた・みねゆき)と申します。ブログの結構なお写真を拝見して感動しました。
弊誌の誌面で、マーラーの作曲小屋などを使わせて頂けないでしょうか? 
実は6月号(5月25日発売)で「ウィーン世紀末音楽」の記事を作るものですから。
小生の連絡先は、新潮社「芸術新潮」編集部、03-3266-5269、
携帯は、090-9846-3947 であります。

No title

大畑さん。saraiです。写真等の資料については使っていただいて構いません。マーラーについてはマイアーニックの作曲小屋とヴィッラについての記事もありますよ。
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首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

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07/08 15:53 じじい@

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久々のコメント、ありがとうございます。
哀愁のヨーロッパ、懐かしく思い出してもらえたようで、記事の書き甲斐がありました。マイセンはやはりカップは高く

06/18 12:46 sarai

私も18年前にドレスデンでバームクーヘン食べました。マイセンではB級品でもコーヒー茶碗1客日本円で5万円程して庶民には高くて買えなかったですよ。奥様はもしかして◯良女

06/18 08:33 五十棲郁子

 ≪…明恵上人…≫の、仏眼仏母(ぶつげんぶつも)から、百人一首の本歌取りで数の言葉ヒフミヨ(1234)に、華厳の精神を・・・

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